出展①
この出展①では、産総研 材料・化学領域が重点的に取り組んでいるプロセス技術の高度化に関する技術を10件紹介します。
プロセス技術の高度化、資源循環に関する技術は、出展②をご覧下さい。
出展②:https://unifiedsearch.jcdbizmatch.jp/nanotech2022/jp/nanotech/details/UQFfYQNLezQ
産総研の取り組みは、出展③をご覧下さい。
出展③:https://unifiedsearch.jcdbizmatch.jp/nanotech2022/jp/nanotech/details/cAO8CvIuL7w
連続精密生産 ~CO2排出削減や廃棄物の大幅削減~
連続精密生産 ~機能性化学品生産の国内回帰へ向けたシステム~
反応収率100%を目指した省エネ膜反応器
温度変化だけで目的化合物を連続的に抽出
機械学習でフロー化学プロセスを高速開発
バイオマスを資源化する貴金属ナノ粒子触媒
人工知能による粉体物体予測
1000℃大気中でも耐えられるサーメット
窒化ケイ素 ~超薄化と検証の戦い~
多種類の抗体精製を可能にするジルコニア粒子
産業技術総合研究所 材料・化学領域
石原 正統氏
【講演概要】
産業技術総合研究所は、最先端の製造プロセス装置や評価・分析装置群を全国の研究センターに整備し、マテリアル開発・実装に必要なプロセスデータの取得、技術シーズ・ニーズ・人材育成に関わる機能を総合的に提供するマテリアル・プロセスイノベーション(MPI)プラットフォーム計画を進めています。本セミナーでは、整備を行う3つの拠点を紹介します。
全体説明: 材料・化学領域研究戦略部連携推進室 連携推進室長 石原 正統
つくばセンター: 材料・化学領域 触媒化学融合研究センター 研究チーム長 甲村 長利
中部センター: 材料・化学領域 極限機能材料研究部門 研究部門長 松原 一郎
中国センター: 材料・化学領域 機能化学研究部門 研究部門長 新納 弘之
産業技術総合研究所 材料・化学領域
佐々木 毅氏
【講演概要】
20世紀の産業発展による大量生産・大量消費を経て、資源の枯渇や環境問題が深刻化しており、地球規模での解決策が求められています。この問題に対し、産業発展と環境保全を両立させた資源循環型社会、すなわち、環境問題の原因となる排出物質や廃棄物を資源として再利用し、持続可能な消費と再生の循環が重要となります。産総研では、資源循環利用技術研究ラボを設立し、資源の高度利用技術とシステム評価技術の開発を進めており、本セミナーでは、その取り組みを紹介します。
全体説明: 資源循環利用技術研究ラボ ラボ長 佐々木 毅
機能材料循環チーム: 研究チーム長 藤代 芳伸
窒素資源循環チーム: 研究チーム長 川本 徹
炭素資源循環チーム/資源循環システム設計・評価チーム: 研究チーム長 遠藤 明
ケミカルリサイクルチーム/リン資源循環チーム: 研究チーム長 吉田 勝
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