セルロースナノファイバー(CNF)は高機能なバイオマス材料であり、現在低コスト化を実現した安定的な供給体制の確立に至っており、製品上市も増えてきています。
NEDOでは実習を中心とした実践的な特別講座を開設し、2020年度から2023年度に渡って、新たにCNF応用製品開発を担う企業キーマンの人材育成を図りました。毎年多くの企業から受講希望者が集まり、特別講座修了後には産学連携した共同開発にも繋がっています。そして現在はナノセルロースジャパン(NCJ)に実習講座として引き継がれています。本セミナーでは受講者の方々に、CNFのどこに魅力を感じ、開発に繋げていき、どんな製品に適用していくのかを語っていただきます。
| 会場 | : | シーズ&ニーズセミナーA(西1ホール) |
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親水性のセルロースファイバー(CF)にコアシェルゴムを接着するという難題を接着剤メーカーのレジナス化成(株)と共に克服しました。
本講演では、CF表面にゴム粒子が接着した“ゴム接着CF”を熱硬化性樹脂に均一分散させ、破壊靭性値を大幅に向上したこと、さらに、熱可塑性樹脂への応用結果についても紹介します。
| 会場 | : | シーズ&ニーズセミナーA(西1ホール) |
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CN・CE社会実現に向けた技術テーマ企画をする中、NEDO講座に参加しました。
そこで学んだCNFの最新研究およびその実験装置の知見、また産学官4者プロジェクト連携の実現に向けた取り組みについてご紹介します。
| 会場 | : | シーズ&ニーズセミナーA(西1ホール) |
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講座で得た先端知見の自社開発への活用を示し、セルロースナノクリスタルコーティングバリア紙コップ等の事例と展望を踏まえ、ナノセルロースの社会実装の可能性について論じます。
| 会場 | : | シーズ&ニーズセミナーA(西1ホール) |
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日本国内でCNFの開発が本格化してから今日までを第一創業期とし、CNFの認知度を高める期間であったとすると、これからの10年を第二創業期と位置付け、CN2050を支える低炭素かつ低コストな材料として、ボリュームゾーンを築くCNFのポジションを確立し、安定した需要を確保することが求められている。