| 会場 | : | TCT Introducing stage(南3ホール) |
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前職の(株)松浦機械製作所では1998年より2021年役員退職までの23年間3Dプリンターの開発に従事して来た。2022年9月より現職に着いており、TKEでは主にアプリケーションサイドの開発に関わっている。
TKEではモノづくりでの「困りごとに」に焦点を当てAM技術の活用を積極的に進めて来ている。この中の成功例に従来の誘導加熱コイルに対してAM技術利用により開発されたAMコイル®がある。このAMコイルはコイル寿命が10倍以上、在庫数が1/3以下と従来コイルに対して大きなメリットが生まれ、生産性に於いて大きな効果が得られている。又、AM製品での量産化は難しいと言われているが、このAMコイルはこの5年間で既に3000個以上の量産化に成功している。AMによって得られたこれらのメリット及び成功している理由について具体例を挙げて説明をする。更に、現在次の「困りごと」に対しての新しいAM技術利用の取組も行っており、これに関しての具体的説明も加える事でAM技術利用によるモノづくりについての大きな可能性について説明する。