| 会場 | : | TCT Introducing stage(南3ホール) |
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世界的な進展と現場課題を背景に、日本が果たし得る役割を考える
指向性エネルギー堆積(DED)は、大型金属部品の補修、性能向上、新規製造に強みを持ち、航空、エネルギー、自動車、防衛など多くの分野で活用可能な技術です。しかし、導入には高い初期投資、商用システムの少なさ、標準やワークフローの不明確さなどの課題があり、普及が進みにくい状況にあります。
ICAM2025では、世界中の専門家が初のDEDランチョンに集まり、普及を妨げる共通課題として「明確な標準の必要性」「信頼できるデータ」「安定した再現性のあるプロセス」の3点を挙げました。本講演では、これらの知見を共有し、ASTM Additive Manufacturing Center of Excellence(AM CoE)が、DEDの実用的で信頼性の高い生産を支えるために進めている取り組みを紹介します。また、DEDの特長と可能性を示し、日本が次の発展段階で果たすことができる重要な役割についても展望します。