| 会場 | : | イノベーションステージ (西4ホール) |
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再生可能資源による石油化学系のプラスチック代替は、大量消費される汎用プラだけでなく、高強度・高耐熱のエンジニアリングプラスチックや、機能材料への展開が望まれている。そのため「リグニン」と総称される植物細胞壁の主成分への期待が高まっている。リグニンは地上最大量の有機物と言われる森林バイオマスの20~35%を占める地上最大量の芳香族系高分子であり、工業材料化が世界中で模索されている。このセミナーでは、グリコール改質リグニンなど、高性能材料の素材としての開発が先行している新素材を中心に、リグニン系材料の可能性について紹介する。