| 会場 | : | Aqua Stage(南2ホール) |
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博士(工学)。東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻にて博士(工学)取得後、東京大学総括プロジェクト機構「水の知」(サントリー)総括寄付講座や福島県立医科大学などを経て、現在、大阪大学感染症総合教育研究拠点教授。専門はリスク学、環境学、衛生工学。著書に「世界は基準値でできている―未知のリスクにどう向き合うか―」(講談社ブルーバックス、共著)など。
材料メーカーを経てリコー入社、ワシントン大学客員研究員。3Dプリンター事業から国際共同研究を経て「LIFE PARTS」ブランド創設。3Dピコ水力発電普及に邁進し、新エネ大賞・エネ庁長官賞受賞。事業を明電舎に譲渡し、現在も推進中。
東京生まれ、茨城育ち。筑波大学卒業後、企業・団体の広報などに従事した後、2014年9月より日本水フォーラム勤務。” Merging Streams, Streaming Ideas” をモットーに、水の視点から社会課題への貢献を目指している。水制度改革議員連盟水循環基本法フォローアップ委員会委員(2016年~)。コミュニケーションデザイン修士(専門職)。
1980年生まれ。岩手県出身。日本水道新聞・日本下水道新聞の記者として、水道・下水道の事業運営、災害対応等の現場取材を専門領域としつつ、水循環基本法の立法、世界水フォーラムなど国内外の水政策形成の現場を取材。両新聞の編集長を経て、現在は水インフラ企業に勤めながら、水の安全保障戦略機構特任研究員として、水道・下水道・水循環施策の事例研究、ネットワーキング等を行う。
人口減少と地方の過疎化。いま、イノベーションが求められています。地域経済、気候変動の影響、災害対策、自然と人間の調和など、多角的で柔軟な発想により、危機を機会(チャンス)変えていくことが必要です。今年の「シリーズ~人口減少時代を生きる」では、第一部で、自律分散型の水・エネルギーに関する最新情報を取り上げ、事例紹介とトークセッションにより、新たな価値共創の可能性を語り合います。
| 会場 | : | Aqua Stage(南2ホール) |
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