テーマ「未来を紡ぐ先端素材と技術の輪」のもと、CNF、バイオものづくり、材料開発、IoT、CCUS、モビリティの6カテゴリー、全60者の研究成果を展示します。産学官が連携したNEDOプロジェクトの成果を、ぜひご覧ください!
セルロースナノファイバー(CNF)は高機能なバイオマス材料であり、現在低コスト化を実現した安定的な供給体制の確立に至っており、製品上市も増えてきています。
NEDOでは実習を中心とした実践的な特別講座を開設し、2020年度から2023年度に渡って、新たにCNF応用製品開発を担う企業キーマンの人材育成を図りました。毎年多くの企業から受講希望者が集まり、特別講座修了後には産学連携した共同開発にも繋がっています。そして現在はナノセルロースジャパン(NCJ)に実習講座として引き継がれています。本セミナーでは受講者の方々に、CNFのどこに魅力を感じ、開発に繋げていき、どんな製品に適用していくのかを語っていただきます。
| 会場 | : | シーズ&ニーズセミナーA(西1ホール) |
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親水性のセルロースファイバー(CF)にコアシェルゴムを接着するという難題を接着剤メーカーのレジナス化成(株)と共に克服しました。
本講演では、CF表面にゴム粒子が接着した“ゴム接着CF”を熱硬化性樹脂に均一分散させ、破壊靭性値を大幅に向上したこと、さらに、熱可塑性樹脂への応用結果についても紹介します。
| 会場 | : | シーズ&ニーズセミナーA(西1ホール) |
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CN・CE社会実現に向けた技術テーマ企画をする中、NEDO講座に参加しました。
そこで学んだCNFの最新研究およびその実験装置の知見、また産学官4者プロジェクト連携の実現に向けた取り組みについてご紹介します。
| 会場 | : | シーズ&ニーズセミナーA(西1ホール) |
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講座で得た先端知見の自社開発への活用を示し、セルロースナノクリスタルコーティングバリア紙コップ等の事例と展望を踏まえ、ナノセルロースの社会実装の可能性について論じます。
| 会場 | : | シーズ&ニーズセミナーA(西1ホール) |
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日本国内でCNFの開発が本格化してから今日までを第一創業期とし、CNFの認知度を高める期間であったとすると、これからの10年を第二創業期と位置付け、CN2050を支える低炭素かつ低コストな材料として、ボリュームゾーンを築くCNFのポジションを確立し、安定した需要を確保することが求められている。
NEDOでは、我が国の研究機関等が、世界の主要国(G20)を中心とした諸外国・地域の研究機関等と連携し、相互の強みを持ち寄って共同研究を実施することで、2040年以降の実用化につながる新たな革新的クリーンエネルギー・環境技術を創出するための国際共同研究開発を支援しており、その1テーマとして
2023年から「革新的プロセスによる高周波用ポスト電磁鋼板の国際共同研究開発」というテーマを推進中です。
本セミナーでは、本テーマより、低損失・高飽和磁束密度を両立した低磁歪ナノ結晶材料の開発として、研究開発成果の講演を行うとともに、
軟磁性材料に求められる視点に関し講演並びにパネルディスカッションを実施します。
| 会場 | : | シーズ&ニーズセミナーA(西1ホール) |
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講師、パネリスト
東北大学講師、パネリスト
Monash University,講師、パネリスト
株式会社 タムラ製作所パネリスト
大同特殊鋼株式会社パワエレ用受動素子やローターコアなど、高周波駆動向けの低損失軟磁性材料のニーズが非常に高まっています。本研究開発では、高周波での損失機構として磁歪に着目し、低損失・高飽和磁束密度を両立する低磁歪ナノ結晶材料の開発に取り組んでいます。本セミナーでは、研究開発の成果 (岡本、鈴木)に加えて、パワエレ用受動素子としての軟磁性材料に求められる視点(青木)の講演を行い、材料メーカーからのパネリスト(梶並)を加えたパネルディスカッションを行います。
本セミナーはNEDOプロジェクト「部素材からのレアアース分離精製技術の開発」で実施している、重レアアースを未利用資源から新たに回収する技術開発を紹介し、資源循環によるサプライチェーンの強靭化に向けた連携の機会提供を狙いとしています。
セミナーでは、はじめに電気自動車や風力発電に欠かせない高性能レアアース磁石に使用される重レアアース(ディスプロシウム(Dy)、テルビウム(Tb))をめぐる国内外の現状と課題を説明し、そのうえで国内に存在する未利用資源から重レアアースを回収・分離・精製する本プロジェクトの取り組み内容を紹介します。つぎに本プロジェクトの取り組みの中からDyとTbを高精密に分離するための新しい技術開発を取り上げ、従来装置の課題克服を目指して開発中の分離精製装置をエマルションフローテクノロジーズ社より紹介します。
| 会場 | : | シーズ&ニーズセミナーA(西1ホール) |
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1989年に博士課程修了後、海外ポスドク等を経て1992年に日本原子力研究所に入所。30年以上にわたり元素分離研究に従事、エマルションフローや新たな抽出系を開発。鈴木裕士氏との出会いを機に社会実装を志し、EFTを設立、技術展開を主導
重レアアース(特に、ディスプロシウム(Dy)とテルビウム(Tb))は、電気自動車や風力発電に欠かせない高性能レアアース磁石に使用されています。本セミナーでは、国内に存在する未利用資源から重レアアースを回収・分離・精製する取り組みにおいて、特に、溶媒抽出による重レアアースの分離精製に焦点を当て、従来の装置(ミキサーセトラー)の課題を克服する新技術、エマルションフローをご紹介します。エマルションフローは、水相と油相を乳濁状態に至るまで相混合しながら、同時に、両相を清澄な状態に至るまで相分離できるという特徴を持つ溶媒抽出の新技術です。この特徴により、従来よりもずっとコンパクトな装置で金属の分離精製が可能となり、高い相分離の能力は、油水分離にも利用できます。エマルションフローは、従来の溶媒抽出の水環境にやさしくないという常識をくつがえし、環境調和型の新技術として注目されています。
NEDOでは、革新的な技術シーズを発掘し事業を遂行する「NEDO先導研究プログラム」を実施しています。そのプログラムのうち「精密制御触媒で実現するCO2からのBTXワンパス合成」では、排出されるCO2を原料として捉え、今後の供給不足が懸念されるベンゼントルエンキシレン(BTX)を製造する革新的な技術の開発を行っています。
本セミナーでは、本技術開発の成果を広く共有することを目的としてご紹介いたします。
| 会場 | : | シーズ&ニーズセミナーA(西1ホール) |
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2014年 東京大学 大学院工学系研究科 化学システム工学専攻 博士課程修了 博士(工学)
2014 - 2016年 日本学術振興会 海外特別研究員、Postdoctoral Fellow, Department of Chemical Engineering, Massachusetts Institute of Technology
2016 - 2018年 東京大学 大学院工学系研究科 化学システム工学専攻 特任助教
2018 - 2021年 東京大学 大学院工学系研究科 化学システム工学専攻 助教
2021 - 2024年 東京大学 大学院工学系研究科 化学システム工学専攻 講師
2024年-現在 東京大学 大学院新領域創成科学研究科 環境システム学専攻 准教授
この間
2011 - 2014年 日本学術振興会 特別研究員DC1
2021 - 2025年 科学技術振興機構 さきがけ研究員
2023年-現在 Planet Savers 株式会社 取締役Chief Science Officer
無機の多孔質材料であるゼオライトは触媒や吸着材、イオン交換材などとして広く用いられています。本研究開発では、ゼオライトの後処理により欠陥や原子位置といったゼオライト骨格の微細構造をチューニングする手法の開発を行い、原子レベルでの差異が性能の違いとして現れることを示しています。また、これらのゼオライトは、CO2水素化によるメタノール合成触媒と複合化させることで、ワンパスで有用な炭化水素を合成する触媒とすることができることを示しています。
下記情報は来場者から出展者への事前アポイント・問合せを目的に公開しています。
それ以外の目的(セールス等)で無断に使用・転載する事を固く禁じます。
| 企業名 | : | 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) |
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| 住所 | : | 〒 212-8554 神奈川県 川崎市幸区大宮町1310 ミューザ川崎セントラルタワー |
| TEL | : | 044-520-5220 |