• 1

  錫めっき

• 熱伝導性、防食性に優れてます。また、食品中に含まれる有機酸に犠牲陽極的に保護する役目もあります。比較的軟らかい金属で機械等の駆動/摺動部分のなじみを良くする役目もあります。融点も231.9℃と低く近年半導体や、電子部品の応用が進み、高価で薬液も危険要素が多いことから金めっきの代換えや電気伝導性の良いことから電子部品含め、コネクタ－やタ－ミナル等信頼性の必要となるインタ－フェ－ス等多方面に使用さています。

  
  製品・サービスカテゴリー
  表面処理
  電気めっき

• 2

  銀めっき

• 最も電導性が良く、最小の電気抵抗率を示します。電気抵抗率の順位は、①銀②銅③金の順となります。①特有の明るい白色調②バクテリアに対する抗菌作用や清潔感から装飾や食器・歯科治療にも多く用いられています。

  
  製品・サービスカテゴリー
  表面処理
  電気めっき

• 3

  ニッケルめっき

• ステンレス鋼、磁石鋼、白鋼などの合金成分として広く用いられますが、化学的に安定で錆びにくい事からめっき用としても重要な金属です。1950年代には、光沢剤が開発され、光沢ニッケルめっきが可能になると、使用量は飛躍的に増加しました。美しい外観だけではなく、耐食性も兼ね備えて、どちらかと言えば装飾めっきよりの防食めっき。また、導電性も良いため電子部品で使用されることも多いです。

  
  製品・サービスカテゴリー
  表面処理
  電気めっき

• 4

  無電解ニッケルめっき

• 電気を使わずに化学反応を利用して加工する方法で、電気を使わない為、表面処理処理が長くなる点、ニッケルめっきなど溶液の種類が限られます。但し化学反応で表面処理を行う為、製品の形状が複雑になっても仕上がりが綺麗に上がるという利点があります。

  
  製品・サービスカテゴリー
  表面処理
  無電解めっき

• 5

  亜鉛めっき

• 鉄素地に施すめっきの手法で錆を防ぐことが主目的です。鋼材を錆や腐食しにくいようにします。皮膜は薄く、およそ膜厚は2～25ミクロン。均一に付着できるのが特長で仕上がりが綺麗なため、装飾品にも向いており、電気を通しやすくするためにも適用されます。犠牲暴食作用とは、亜鉛めっきに万一、傷が発生して素地の鉄が露出したとしても、傷の周囲の亜鉛が「鉄より先に溶け出して」電気化学的に保護するための作用です。

  
  製品・サービスカテゴリー
  表面処理
  電気めっき

• 6

  カチオン電着塗装

• 特性は、製品に対して比較的に均一な塗厚で塗装が出来、高い付回り性が得られる為、内板防錆に好適です。カチオン塗装後の上塗り塗装でもカチオン電着塗装が活きてきます。耐候性が劣ってしまう塗膜をカバ－する際にも効果が大きい。全自動ラインで大物から小物まで可能で品質も安定しています。鉄材、アルミ、ステンレス、亜鉛材でも対応可能で、亜鉛めっき被膜を残したままカチオン塗装することも可能です
  。

  
  製品・サービスカテゴリー
  表面処理
  塗料・塗装

• 7

  キリンス処理・脱脂処理

• 銅合金・銅材・鉄・SUS材の酸化膜や指紋痕・油汚れ・変色等を化学処理し、酸化膜等を除去し、素材本来の光沢を復元します。薬液では取り切れないロ－付け痕や溶接時のスパッタ付着もバフ磨きにて除去可能です。バフはコンパウンドの粗いものから細かい物を取り揃えていますのでご希望の面粗度が得られます。磨きに関しては布バフに磨き剤を塗布し、鏡面に近い面粗度が得られます。

  
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  表面処理
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