会場 | : | TCT Introducing stage(東3ホール) |
---|
近年では最終製品用途として3Dプリンターの活用が増えてきており、SOLIZEとしても多くの事例を発表しております。
この度、さらなる最終製品の活用を拡大させるべくスーパーエンプラ材料に特化したROBOZE社製最新3Dプリンター「ARGO 500 HYPERSPEED」の取扱いを開始いたしました。
高温に維持されたチャンバー内で造形することで、スーパーエンプラに代表されるPEEK、PEKKなどの高強度材料の造形が可能なだけではなく、従来の熱溶解積層方式の弱点であった積層方向の強度の弱さを克服し、高い等方性を実現することができます。
また、独自技術のHYPERSPEEDテクノロジーにより高速造形と高精度造形を両立させ、最終製品製作に要求されるプロセスコントロールにも対応しています。
これにより、金属やCFRPといった素材で製造されている高機能製品を3Dプリント製品に置き換え、大幅な生産性向上とコスト削減を実現します。
本セミナーでは、スーパーエンプラ材料に特化したROBOZE社製の最新3Dプリンター「ARGO 500 HYPERSPEED」について、製品のコンセプトや活用事例をご紹介します。