会場 | : | TCT Main stage(東3ホール) |
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2022年新卒入社。岡山県倉敷市出身。現在は積層造形デザイン事業部で、プリンタオペレーション・営業・研究などを担当しています。AMという最新の技術を生かし、生産性向上と品質向上を軸に、お客様に喜んでいただけるものづくりを目指しています。
2016年に入社し、国内生産機、欧州生産機の販促イベントの運営・企画担当を経て、2022年よりアディティブマニュファクチャリングの技術営業として、日本市場を担当。
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金属3Dプリンター(パウダーベッドフュージョン)における運用上のポイント・留意点と様々な活用事例と技術の紹介および独自のアイテム、販路拡大に向けた取り組みと今後の展開について
1974年生まれ、2013年より国内でも金属3Dプリンタ受託造形サービスを開始 普段は自動車や航空機、宇宙開発、医療機器などのさまざまな産業で利用される開発部品や試作品を製作しています 。2022年頃から独自のアクセサリーやインテリア製品も多くの方に応援していただき、高評価をいただきました。 もっと多くの人々に金属3Dプリンターの可能性を知ってほしい思いがあり、多方面で様々なプロジェクトを立ち上げております。
2013年頃から金属3Dプリンタが脚光を浴び、新たなモノづくりがはじまる予感を感じさせた。展示会に出展すれば人が群がり、セミナーを開催すればいつも満員御礼。イノベーションが起きると誰もが考えていました
しかし、脚光を浴びてから12年。いまだに日本での金属3Dプリンターマーケットの成長は世界と比べてあまりにもゆっくりで慎重。それは日本人の秘密主義のせいなのか、石橋をたたきながら渡らなければならない企業体質のせいなのかは分からないが、遅れていると言われているこの技術の取り込み姿勢に拍車がかかっているようにも感じる時もある。
一方でアメリカ、ヨーロッパ、中国などはすでに金属3Dプリンターによるモノづくりが本格的に始まっている今日。私たちもそろそろ真摯に金属3Dプリンターに向き合い、勉強し、そして使い道を模索する時期に入ったのではないだろうか。
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