会場 | : | SURTECH セミナー会場(東3ホール) |
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60年間環境に配慮しためっき技術を追求し、学術的のみならず工業化を実現してきた軌跡について解説する
1982年大阪府立大学で工学博士の学位を授与された後、関東学院大学工学部教授に就任。表面処理の分野、特に「めっき」の研究を行い、プラスチックへのめっき方法を全世界に先駆けて工業化した。表面技術協会論文賞、協会賞、エレクトロニクス実装学会特別賞、アメリカ電気化学研究賞、産学官連携特別賞、神奈川県文化賞など多数。表面工学研究所所長、材料・表面工学研究所所長。現在、特別栄誉教授、研究所顧問。
本学はめっきを中心とした研究開発から工業化に至る多くの実績をあげてきている。
めっきは古くて新しい技術であり、ハイテックめっきがなければローテックといわれているように、
未来に向けても重要な要素技術である。
プラめっきに始まりプリント基板、ガラス、セラミックへのめっき、各種プラスチックスへのめっき、
MEMS, 半導体関連のめっきについて環境に負荷の少ない手法を用いた
前処理技術を中心に実例をあげて解説する。
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【プレゼンテーション出展者】※発表予定順
新日本電工/貴和化学薬品/シミズ/サンライン
※1社15分(質疑応答含む)
名刺交換等は各社プレゼンテーションの後、セミナー会場内(出展者ブース/商談スペース等)にてお願いいたします。
「来場者マイページ」からのビジネスマッチングシステム(参加無料)も併せてご活用ください。