• 特別シンポジウム「MEMS・半導体次世代テクノロジーフォーラム」

    シーズ&ニーズセミナーA(東4ホール)
    2025年1月29日(水)
    【主催】一般財団法人マイクロマシンセンター/株式会社JTBコミュニケーションデザイン
    【開催時間】10:15-12:15
    満席 無料 事前登録

    本シンポジウムでは、MEMS、センサの実用化・応用先として期待される次世代テクノロジー(半導体、5G、IoT、DX、ロボット、AIなど)にフォーカス。次世代MEMS・半導体市場、最先端のMEMS・半導体技術が社会および産業に貢献するビジョンや方向性について、政策動向や最新情報を発信します。

    2025年1月29日(水) 10:15-10:45
    満席 無料 事前登録
    会場 : シーズ&ニーズセミナーA(東4ホール)
    半導体・デジタル産業戦略の現状と今後

    清水 英路<small style="font-size:16px;">氏</small>
    経済産業省
    商務情報政策局情報産業課
    デバイス・半導体戦略室長

    清水 英路氏

    2025年1月29日(水) 10:45-11:15
    満席 無料 事前登録
    会場 : シーズ&ニーズセミナーA(東4ホール)
    MEMS × エッジ処理チップ一体化で広がるアプリケーション

    下山 勲<small style="font-size:16px;">氏</small>
    富山県立大学
    学長

    下山 勲氏

    【講演概要】

    MEMSの特徴は小さいことである。MEMSは高い周波数にまで応答が及び時間分解能の高い情報を得られ、アレイ状に多数を配置して空間分解能の高い情報を得ることができる。一方で、アプリによってはサンプリングデータ量が大きくなりがちだ。このデータをクラウドにアップロードするより、その中から特徴的な情報を抽出してアップロードしたり、あるいは、その情報をローカルに利用すると、時間応答性のよいシステムになろう。さらに、センサを置く場所、環境の個性に合った補正がオンサイト、リルタイムにできるだろう。例をあげながら次世代のMEMSチップと半導体の融合一体化チップを考えてみたい。

    2025年1月29日(水) 11:15-11:45
    満席 無料 事前登録
    会場 : シーズ&ニーズセミナーA(東4ホール)
    センシングシステムの研究開発動向

    吉田 学<small style="font-size:16px;">氏</small>
    産業技術総合研究所
    センシングシステム研究センター
    副研究センター長

    吉田 学氏

    【講演者プロフィール】

    2001/4(独)産業技術総合研究所 入所 有機半導体を用いた薄膜トランジスタ・プリンテッドエレクトロニクス・フレキシブルエレクトロニクスのプロセス・デバイス関連研究開発に従事
    2012/7-2013/6 (独)新エネルギー・産業技術研究開発機構(NEDO) 電子・材料・ナノテクノロジー部 主任研究員
    2024/4-現在 現職
    2017/10-現在 埼玉大学大学院理工学研究科 連携教授 併任


    【講演概要】

    産総研で開発してきたセンシング技術、センサ製造技術とその適応事例のご紹介と、今後それらの技術を活かした半導体産業への貢献、展望についてご紹介致します。

    2025年1月29日(水) 11:45-12:15
    満席 無料 事前登録
    会場 : シーズ&ニーズセミナーA(東4ホール)
    0-100vol.%で高精度・高信頼性を実現したMEMS水素センサが切り拓く水素社会

    赤坂 俊輔<small style="font-size:16px;">氏</small>
    ローム株式会社
    基幹技術研究開発部
    技術主幹

    赤坂 俊輔氏

    【講演者プロフィール】

    2005年ローム株式会社入社し、酸化物半導体の研究開発に従事後、MEMS技術を応用したガスセンサ、及び受動部品の研究開発に取り組む。2021年より現職。


    【講演概要】

    水素エネルギーは、燃焼時に二酸化炭素を排出しないため、カーボンニュートラルの実現に大きく貢献すると期待されている。現在、水素の生成・貯蔵・流通・利用の各段階で様々な方式が提案されており、その社会実装のためには幅広い濃度域に渡る高精度なセンシングと高い信頼性を備えた水素センサが求められている。本講演では、ロームが取り組む高精度熱伝導式水素センサの技術と開発の方向性、期待されるアプリケーションについて紹介する。

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