• 2025年1月29日(水) 11:15-11:45
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    会場 : TCT Introducing stage(東3ホール)
    金属AM入門講座

    金属AMの種類とDfAM

    木寺 正晃<small style="font-size:16px;">氏</small>
    愛知産業株式会社
    新技術開発推進部
    副部長

    一般社団法人日本溶接協会
    AM部会
    広報委員長

    木寺 正晃氏

    【講演者プロフィール】

    2010年にLMD技術の国内初導入を皮切りに、2013年よりAM関連事業の立ち上げに従事。SLM、WAAM、EBAM、MJの各技術の展開を行うとともに、同時にCarpenter Additive社の前身であるLPW社の粉末技術や、ポーランドの3DLab社の小型アトマイザ等AM技術そのものだけではなくその周辺技術の商品開発に従事。事業開発の責任者としてユーザの目的に応じて最適な技術提案を行うトータルソリューションの提供を行う。


    富田 光流<small style="font-size:16px;">氏</small>
    株式会社ソリノ
    代表取締役

    富田 光流氏

    【講演者プロフィール】

    自身のYouTubeチャンネルでゲームに登場するアイテムを3Dプリンタで製作した過程が注目され、これをきっかけに造形依頼が殺到し、3Dプリンタビジネスを展開。「10〜1000個で金型なしで量産部品を注文したい」というニーズに応えるべく、Amazonで販売される商品、ゆるキャラ、自動車部品を10点から量産するサービスを開始。企画、設計、印刷、表面処理、塗装全ての過程で「3Dプリンターの特性を活かす」独自サービスを提供。


    【講演概要】

    大きなものから小さいもの、精密な物と粗い物、全てを兼ね備えた金属AM技術は存在しません。
    目的に応じてSLM・LMD・BJ・EBAM・WAAM等の様々な技術が開発され、市場に出てきました。
    今回は各造形技術の概要を動画を交えて紹介するとともに、SLM方式を例にAMのための設計思想・技術であるDfAM(Design for Additive Manufacturing)についてご説明いたします。
    当日は、スタートアップ企業(㈱ソリノ 代表取締役 富田 光流 氏)の事例も紹介いたします。
    <タイトル>「 受託造形スタートアップの挑戦」
    金属、樹脂の受託造形を始めるにあたってどんな苦労、工夫をしたか。
    3Dプリンターを試作だけではなく、最終製品にも使ってもらえるにはどうすればいいか。


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