会場 | : | ステージ A(東1ホール) |
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2004年東京電力入社。工務(変電)の事業所経験を経た後、企画系業務を経験し、2021年より現職。上野支社では、2019年台風15・19号での現場対応、オリパラ対応等を担務。至近では、GGG社(シンガポール)と共に、カンボジアでの配電ライセンス業務や、参加型社会貢献コンテンツ「PicTrée(ピクトレ)」の開発等、新規事業関連の業務に担務。スマートレジリエンスネットワークでは、DERの普及・活用を推進。
スマートレジリエンスネットワークは、社会の様々な分散型リソース(DER)を連携させる事によりレジリエンス向上や脱炭素社会の実現を目指す団体です。
DERに係る社会課題や、当団体の設立背景、現在の取り組み状況、将来目指す姿をご紹介いたします。
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2003年関西電力株式会社入社。配電業務の経験を経た後、広域機関や企画業務を経験し、2023年より現職であるフロンティアラボに従事。スマートレジリエンスネットワークの運営事務局を担務。
近年、再生可能エネルギーの普及拡大による需給変動量の増大が課題となっており、この解決策の一つとして分散型エネルギーリソース(DER)の活用が期待されています。スマートレジリエンスネットワークでは、DERの普及拡大および活用に向けて、DERを「増やす」・「使う」という2つの観点から、テーマ単位での議論や検証、地域実証に取り組んでいます。
本テーマでは、電力系統の混雑解消を行う市場を成り立たせるため、海外の先行事例の調査を行うとともに、日本国内における混雑予測の在り方の検討について紹介いたします。
会場 | : | ステージ A(東1ホール) |
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1990年三和総合研究所(現三菱UFJリサーチ&コンサルティング)入社。2023年より現職であるJWAT WAVE/代表取締役社長兼三菱UFJリサーチ&コンサルティング/客員研究員となる。分散型地域エネルギーに関する様々な活動に従事している。
2007年NTTデータ入社。Web系システム開発及び、ソフトウエア開発自動化技術開発を経た後、ユーティリティ業界向けのソリューション提供に従事。2021年より新規事業検討に従事し、データを活用した分散型地域エネルギーの普及に努めている。
地域と共生するDERの拡充および効率的な活用のため、地域におけるDERの導入・活用事例の収集や分析を行い、地域と企業の連携強化および地域事業参画の円滑化を進める活動をご紹介いたします。