▼開催概要
ローカルVPPは、地域マイクログリッド内で電力融通を行い分散するエネルギーを上手に活用する新しい概念です。
その目的は 再生可能エネルギーの導入を増やし、地産地消率を上げ、防災性を高めることにつながります。
さらに機械学習やデータサイエンス技術をエネルギー分野に導入することで、ローカルVPPの効果を予測し数値化し、ビジネスに生かせると考えます。
これからのスマートコミュニティはどういうものか。多発する自然災害に備えるにはどうしたらよいか。EVが増えた時に蓄電池としての活用をどうしたらよいか。EVに充電したいときに配電網をどうしたらよいか。ディープラーニングやデータサイエンスからこれらの疑問のヒントを見つけていければ幸いです。
本セミナーは、企業の技術部門、企画部門の責任者や中堅の皆様、また次代を担う若手技術者や社会に飛び立とうとする学生の皆さんに、価値ある知見をお届けできるものと確信しております。
▼主催
電気学会 家電・民生技術委員会/長崎総合科学大学/芝浦工業大学
▼協賛
ローカルVPPとデータサイエンスによるエネルギーパラダイム革新技術調査専門委員会
株式会社日新システムズ/一般社団法人DELIA/IEEE IES Japan Joint Chapter(申請中)
パワーエレクトロニクス学会(申請中)
▼企画
株式会社スマートエナジー研究所/株式会社JTBコミュニケーションデザイン
▼定員
80名
▼参加費
無料(事前登録制)
▼プログラム/ご聴講登録について
※ご登録は本セミナーを企画するスマートエナジー研究所の下記ウェブサイトよりお申し込みください
https://www.smartenergy.co.jp/event/2025-1-30/
会場 | : | 会議棟 (610会議室) |
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