会場 | : | Aqua Stage(東2ホール) |
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測定機器メーカーや通信会社を経て、オプテックス株式会社へ入社。
国内外のお客様へ、製品やサービスを通じたソリューションを提供している。
これから導入を考える企業様も、すでに導入している企業様も必聴の講演。
水質管理を行う現場では、人手不足や従業員の高齢化を背景に、「定期点検巡回を減らしたい」「設備の故障や異常発生を迅速に把握したい」という要望が高まっています。
その中で、水質管理をデジタル化で解決したい思いはあるものの、どのように進めたらいいかわからない企業様が大変多いです。
また、導入された企業様からはもっと活用できないかという声もよくいただきます。
本セミナーでは、水質管理DX導入における難所とその乗り越え方を、具体事例をまじえてご紹介します。
水質管理DXが何かわからない方も、分かっているけどさらにアップデートされたい方も、ぜひお申し込みください。
会場 | : | Aqua Stage(東2ホール) |
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〜衛星データがもたらすDXの最前線〜
2004年宇宙航空研究開発機構(JAXA)に入構。降水観測の「GPM主衛星」、温室効果ガス観測の「いぶき2号衛星」について、JAXA職員として全開発工程を担った地球観測衛星の専門家。NASAゴダード宇宙飛行センター駐在を経験。大規模システムのプロジェクトマネジメントを専門とする一方で、自ら開発した衛星を含む様々な地球観測データを活用しつつ、ビジネスアイデアを創出する。天地人の共同創業者。
年間で2万件以上の漏水事故が発生する日本では、水道管の老朽化や気候変動、人口減少が重なり、水道インフラの維持管理が大きな課題となっています。本発表では、衛星データやAI技術を活用して水道管の漏水リスクを診断、点検や修理の記録管理を効率化し、さらに管路更新計画策定を支援する最新のサービスを紹介します。これにより、これまで職員の勘や経験に頼っていた漏水調査をデータに基づくアプローチへと進化させ、より効果的で効率的な作業を可能にします。事例を交えながら、自治体が抱える課題を解決する具体的な方法とその成果をご説明します。