大阪大学 産業科学研究所 産業科学ナノテクノロジーセンター
| 出展展示会 | ： | nano tech 2025 |
|---|---|---|
| 小間番号 | ： | 4R-22 |
| 出展ゾーン | ： | 材料・素材：ナノマテリアルゾーン |
| 共同出展者 | ： | ⼤阪⼤学エマージングサイエンスデザインR3センター |
- 資料PDF
- 動画
- セミナー
- 新製品
- デモ
- サンプル
- ブース内プレゼン
阪⼤産研から発信する新産業創成
ナノ理⼯学に関する⼤阪⼤学の最先端研究シーズ、社会実装成果の事例、最先端機器の共同利⽤、社会⼈教育プログラムの概要について紹介する。
製品・サービス情報
-
1強相関電⼦系⾦属酸化物の精密3次元ナノ構造創製
-
- 資料PDF
- 動画
- ブース内プレゼン
相関電⼦系⾦属酸化物は、⾦属-絶縁体相転移に伴う抵抗変化が劇的で10^3-10^5にも及ぶためナノエレクトロニクスへ の展開が期待されている。しかし、⾦属酸化物は⼀般的に難加⼯材料のため、100 nmを下回るサイズの構造を作る技 術が確⽴されていない。MOVIE
製品・サービスカテゴリー【ナノ材料】セラミックス、その他：酸化物【加工プロセス】ALD・ALE、ナノ積層造形（3Dプリンタ)・ナノ積層フィルム、その他：PLD
-
2極短パルス電子線によるダイナミクス計測
-
- 資料PDF
- 動画
- ブース内プレゼン
フェムト秒極短パルス電子ビームを時間分解分光法に適用し、量子ビーム誘起反応による過渡種（ホール、電子、ラジカル）のダイナミクスを実測する装置と測定法を開発・運用している。電子ビームによる分析光の発生により、THz光も使えるようになり、測定対象、現象に合わせた測定が可能である。パルス電子線の短パルス化と、時間分解分光法の高時間分解化の実現に注力している。MOVIE
製品・サービスカテゴリー【ナノ評価・計測・分析・設計】X線・放射光計測
-
3(走査)透過型電子顕微鏡((S)TEM)を用いたナノスケール分析
-
- 資料PDF
- 動画
電子エネルギー損失分光器を搭載した低加速電圧STEMや環境制御型TEMの高性能化開発を行っています。これにより、最近は、ポリマー材料のナノスケール局所赤外分光法を確立したり、新規低次元物質の単原子・単分子エネルギー分光に成功したりしました。また、ナノ触媒やナノガスセンサーのガス雰囲気下化学反応を原子分解能で観察し、その特性の根源を追究しています。先端解析技術として様々な応用が期待できます。MOVIE
製品・サービスカテゴリー【ナノ材料】カーボンナノチューブ、グラフェン、フラーレン、ナノ粒子、電池材料、半導体材料【ナノ評価・計測・分析・設計】電子顕微鏡（SEM,TEM）、評価・計測設計ツール【デイープテック】先端材料（極限環境材料、宇宙用機器、温度制御材料）応用分野材料・素材熱的機能材料（耐熱・蓄熱・熱電導・断熱材など）、電気的機能材料（電導・誘電・半導体材料など）、フォトニクス材料（EL、LED、液晶、光ディスクなど）、触媒IT&エレクトロニクス次世代半導体(ロジック半導体)、次世代パワー半導体(WBG)自動車リチウムイオン電池環境・エネルギー光触媒課題別ソリューションセンシング、次世代電池、脱炭素・カーボンニュートラル
-
4第一原理電子状態計算による固体物性・材料機能の予測
-
- 資料PDF
- 動画
計算機を用いて密度汎関数理論に基づくコーン・シャム一電子方程式を解くことにより、物質の電子状態や格子振動の情報（電子・フォノンのエネルギーバンド構造・状態密度）を得ることが可能である。MOVIE
製品・サービスカテゴリー【ナノ材料】半導体材料、セラミックス【ナノ評価・計測・分析・設計】マテリアルズ・インフォマティクス、シミュレーションソフトウェア／スパコン
-
5農業用ハウスへの設置を指向した 緑色波長選択型の半透明有機太陽電池
-
- 資料PDF
- 動画
- 新製品
- デモ
- サンプル
- ブース内プレゼン
有機太陽電池の発電層はドナー材料とアクセプター材料の二成分混合薄膜で構成されます。本技術では緑色波長に選択的な吸収を示すドナー材料とアクセプター材料を組み合わせる独自の指針で緑色波長選択型有機太陽電池を実現します。MOVIE
製品・サービスカテゴリー【ナノ材料】電池材料、半導体材料、その他：太陽電池【加工プロセス】薄膜・コーティング（PVD・CVD)、ナノ積層造形（3Dプリンタ)・ナノ積層フィルム【デイープテック】カーボンニュートラル技術（核融合発電、CO2活用技術）、農業技術（農業用広域センサー、微生物検出）
-
6人工知能を活用したIoTナノ粒子センサー
-
- 資料PDF
- 動画
- ブース内プレゼン
ナノポアセンサとAI技術を融合させた1粒子検出法を用いて、代表的な呼吸器感染性ウイルス5種（コロナウイルス、アデノウイルス、RSウイルス、A型およびB型インフルエンザウイルス）を高精度に識別することに成功しました。MOVIE
製品・サービスカテゴリー【ナノ材料】ナノ粒子、半導体材料、抗菌材料（金属ナノ粒子など）、生体適合性材料【ナノ評価・計測・分析・設計】粒径・分布計測、ラマン分光、評価・計測設計ツール、高機能・高感度センサー【加工プロセス】薄膜・コーティング（PVD・CVD)、ALD・ALE、電子・イオンビーム・EUV露光・プラズマ加工、ナノインプリント、次世代リソグラフィー応用分野材料・素材機能性ハイブリッド材料、電気的機能材料（電導・誘電・半導体材料など）、バイオ・生体適合性材料、コーティング材料バイオ・ライフ分野ヘルスケア、バイオセンサー、医療・診断機器課題別ソリューションセンシング
-
7汎用装置群によるナノ材料加工支援(ナノ加工室)
-
- 資料PDF
- 動画
ナノ加工室では、産研の有する各種ナノ加工装置およびナノ加工技術を相互に有効活用し、各分野の研究の推進を図ることを目的としている。微細加工の技術代行のほか、微細加工の応用に関心を持つ研究者にデバイスの開発・提供を行っている。MOVIE製品・サービスカテゴリー【ナノ評価・計測・分析・設計】その他：ナノ加工
-
8大阪大学ARIM(エイリム)*での支援 *マテリアル先端リサーチインフラ拠点（ARIM）
-
- 資料PDF
- サンプル
- ブース内プレゼン
大阪大学ARIMでは、ナノテクノロジーを基盤とした最新装置/設備の共用利用を通じた微細加工支援と物性/構造支援を行い、学内外の民間企業を含む研究者様へ広く開放しています。本拠点では、クリーンルームを備え、電子線リソグラフィー技術を駆使した微細加工及びナノ材料の作成を行うことができるほか、世界で唯一の超高圧電子顕微鏡やヘリウムイオン顕微鏡をはじめ特殊な微細構造評価が一貫してワンストップで行える。製品・サービスカテゴリー【ナノ材料】カーボンナノチューブ、グラフェン、ナノ粒子、複合材料（ナノコンポジット）、電池材料、半導体材料、抗菌材料（金属ナノ粒子など）【ナノ評価・計測・分析・設計】電子顕微鏡（SEM,TEM）、SPM・AFM、粒径・分布計測、ラマン分光、評価・計測設計ツール、マテリアルズ・インフォマティクス、X線・放射光計測、クライオ顕微鏡【加工プロセス】薄膜・コーティング（PVD・CVD)、高精度積層技術、量子ビーム・ レーザー加工、電子・イオンビーム・EUV露光・プラズマ加工、ナノインプリント【デイープテック】量子センシング、先端材料（極限環境材料、宇宙用機器、温度制御材料）、カーボンニュートラル技術（核融合発電、CO2活用技術）、バイオ技術（バイオものづくり、ニューモダリティー）、農業技術（農業用広域センサー、微生物検出）応用分野材料・素材機能性ハイブリッド材料、軽量・高強度材料、電気的機能材料（電導・誘電・半導体材料など）、フォトニクス材料（EL、LED、液晶、光ディスクなど）、高性能磁性材料、バイオ・生体適合性材料、触媒、コーティング材料、塗料／インキIT&エレクトロニクス5G／6G関連技術、光デバイス、ディスプレイ、MEMS／マイクロマシン、次世代半導体(ロジック半導体)、次世代パワー半導体(WBG)、3D積層半導体、ウェアラブルデバイス自動車全固体電池、リチウムイオン電池、燃料電池・空気電池、軽量化材料、車載センサー、ディスプレイ環境・エネルギー燃料電池、太陽電池、二次電池、水素エネルギー、光触媒、環境評価・モニタリング・センサー、水質・土壌浄化技術バイオ・ライフ分野抗菌・抗ウイルス材料、再生医療材料、DDS(ドラッグデリバリーシステム)、ヘルスケア、バイオセンサー、医薬品、ウェアラブルデバイス、化粧品材料、化粧品加工技術、機能性食品その他農業分野、テキスタイル分野、スポーツ用品分野、建設分野、航空・宇宙分野、情報・通信分野、バイオミメティクス
-
9リカレント・リスキリング教育・研究リトレーニング
-
- 資料PDF
- 動画
- ブース内プレゼン
ナノ理⼯学を基盤とする多様な新規勃興科学に対する先端機器を⽤いた産学連携に基づく⾼度な⼤学院ー社会⼈教育プログラム
２０２５年度ナノ理工学社会人教育受講生募集
詳細は下記参照
URL: https://www.insd.osaka-u.ac.jp/bURL:MOVIE
製品・サービスカテゴリー【デイープテック】その他：リカレント・リスキリング教育・研究リトレーニング
-
10nanotech2025⼤阪⼤学ブースセミナー（4R-22）
-
- ブース内プレゼン
本年度も大阪大学ブース（小間番号4R-22）では、ナノテクノロジーに関する最先端の研究教育に関わる成果のブース内セミナーを開催します（Webexでも同時配信します）。 1月31日のシーズ&ニーズセミナーB（東４ホール）では、ARIM関連の話題として今回特別に 大阪大学超高圧電子顕微鏡センター 光岡薫 教授による「超高圧電子顕微鏡等の共同利用」と題した講演も行われます。製品・サービスカテゴリー【デイープテック】その他：セミナー
セミナー情報
-
1⼤阪⼤学におけるナノ科学技術の研究
連絡先情報
下記情報は来場者から出展者への事前アポイント・問合せを目的に公開しています。
それ以外の目的（セールス等）で無断に使用・転載する事を固く禁じます。
| 企業名 | ： |
大阪大学 産業科学研究所 産業科学ナノテクノロジーセンター
阪大学産業科学研究所産業科学ナノテクノロジーセンター / 大阪大学エマージングサイエンスデザインR3センター |
|---|---|---|
| 住所 | ： | 〒 567-0047 大阪府 大阪府茨木市 美穂ケ丘8-1 Room N300 |
| TEL | ： | 06-6879-8458 |
| URL | ： | https://www.sanken.osaka-u.ac.jp/labs/nano/ |