会場 | : | マテリアルステージ(東5ホール) |
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2004年に花王株式会社に入社後、パーソナルケア品や化粧品など様々な日用品の容器設計を担当。途中、ドイツ支社にて美容室向け製品の容器開発に従事するとともに、欧米の容器包装関連技術や規制動向に関しての知見を深める。2023年より現職に就き、日本化粧品工業会においてもサステナビリティ推進委員会 容器包装部会の部会長を務める。
これまで花王が取り組んできた4R視点(Reduce Reuse Recycle Renewable) の事例の中からフィルム容器の活用に関するものを中心に紹介するとともに、これからのごみゼロに向けた挑戦として、Film to Filmのリサイクルへの挑戦について述べる。
あわせて、化粧品業界の動向として、日本化粧品工業会の「化粧品の容器包装に関する環境配慮設計指針」について紹介する。