• 地球沸騰と急げ脱炭素

    ステージD(東7ホール)
    2024年2月1日(木)
    【主催】再生可能エネルギー協議会
    【開催時間】14:30-16:50
    満席 無料 事前登録

    2024年2月1日(木) 14:30-15:05
    会場 : ステージD(東7ホール)
    ネットゼロ・GX関連の動向と再エネの最大限導入に向けた環境省の取組

    環境省
    地球環境局地球温暖化対策課
    課長補佐(総括)

    泉 勇気氏

    2024年2月1日(木) 15:05-15:40
    満席 無料 事前登録
    会場 : ステージD(東7ホール)
    持続可能な航空燃料SAFに関する動向と我が国の取り組み

    東田 晃拓<small style="font-size:16px;">氏</small>
    国土交通省
    航空局航空ネットワーク部
    大臣官房参事官

    東田 晃拓氏

    【講演概要】

    航空輸送分野の脱炭素を実現するためには、化石由来のジェット燃料の代替として、CO2削減効果がある「SAF(Sustainable Aviation Fuel:持続可能な航空燃料)」の導入が必須である。本講演では、国際民間航空機関(ICAO)での動き、我が国でのSAF導入促進の施策や取り組みなどを紹介する。

    2024年2月1日(木) 15:40-16:15
    満席 無料 事前登録
    会場 : ステージD(東7ホール)
    脱炭素社会に向け、国際農研が進める東南アジアでのバイオマス研究とその社会実装への挑戦

    小杉 昭彦<small style="font-size:16px;">氏</small>
    国立研究開発法人国際農林水産業研究センター
    生物資源・利用領域
    プロジェクトリーダー

    小杉 昭彦氏

    【講演者プロフィール】

    2000年に東京農大農芸科学博士修了後、カリフォルニア大学デイビスでバイオマス糖化研究、帰国後、企業研究員を経て2004年より現在所属の国際農林水産業研究センターにて勤務。2011年よりバイオマスプロジェクトリーダーとして東南アジア地域のバイオマス研究に従事。専門は応用微生物学。2015年から筑波大学生命環境科学科の連携教授。2022年からスタートアップ(株)JIRCAS Dream Biomass Solutionsの代表も兼務する。


    【講演概要】

    急速な経済発展を続け、膨大な人口を擁しエネルギー消費や環境問題に大きな影響を与える東南アジア地域のバイオマス資源を中心に、国際農研が取り組んでいるバイオマスからのエネルギー創出と環境対策への技術、そしてその技術を基盤とする社会実装化への取り組みを紹介いたします。

    2024年2月1日(木) 16:15-16:50
    満席 無料 事前登録
    会場 : ステージD(東7ホール)
    地球規模の気候変化の現状と今後

    国立大学法人東京大学 大気海洋研究所
    准教授

    今田 由紀子氏

    【講演概要】

    IPCC AR6では、人間活動が大気・海洋及び陸域を温暖化させてきたことには疑う余地がないと断言されました。また、最新の研究から、我々の生活に影響を及ぼす異常気象が温暖化と関連していることが明らかになってきました。温暖化下の地球が今どのような問題に直面し、今後どうなっていくのか、最先端の数値シミュレーションをもとに紐解きます。

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