• 非化石エネルギー導入拡大とエネルギー利用最適化で目指す2050年目標 ~電力・ガス業界のソリューションサービス~

    ステージA(東8ホール)
    2024年2月1日(木)
    【開催時間】14:20-15:20
    満席 無料 事前登録

    2024年2月1日(木) 14:20-14:50
    満席 無料 事前登録
    会場 : ステージA(東8ホール)
    需要側デマンドレスポンスの取り組み

    亀井 祐治<small style="font-size:16px;">氏</small>
    九州電力株式会社
    エネルギーサービス事業統括本部 営業本部
    料金戦略グループ長

    亀井 祐治氏

    2024年2月1日(木) 14:50-15:20
    満席 無料 事前登録
    会場 : ステージA(東8ホール)
    遠隔AI制御を利用したエネルギーマネジメントシステム「Energy Brain」の開発

    高田 智秋<small style="font-size:16px;">氏</small>
    Daigasエナジー株式会社
    ビジネス開発部ビジネス企画チーム

    高田 智秋氏

    【講演者プロフィール】

    Daigasエナジー株式会社 ビジネス開発部 ビジネス企画チーム VPPユニット
    2011年大阪ガス株式会社に入社。主に業務用燃料電池の開発支援業務に従事し、
    2020年より現在まで、Daigasエナジー株式会社にて業務・工業用のお客さま向けVPP業務を推進。


    【講演概要】

    弊社グループは、2017年度より電源I’に参画する中で、「お客さまに設備を手動コントロール」していただくところ「代わりに自動で設備をコントロールしてほしい」というニーズに着目し、遠隔AI制御による自動VPP制御および省エネ運転を搭載したエネルギーマネジメントシステム「Energy Brain」を開発した。

    自動VPP制御機能では、一般送配電事業者等が発動するデマンドレスポンスに対して、お客さまの設備を遠隔自動制御する。省エネ運転機能では、気象予測データ、お客さまの実績エネルギーデータなどをもとに、予測した需要パターンに対し省エネ・省コストを実現する運用計画を決定し、それに従って、お客さまの設備を遠隔自動制御する。本発表では、上記の2機能についての実証結果等について紹介する。

    今後Energy Brainは、EVなどの対応可能リソースの拡大等を進めるため、他事業者さまのシステムとの連携にも取り組んでいく方針である。

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