会場 | : | ステージD(東7ホール) |
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慶應義塾大学特任教授(2009年1月~2014年5月、2014年10月~2015年3月)、
2012年より神奈川工科大学教授。2022年より神奈川工科大学特命教授。
情報処理学会会員、同シニア会員、同CDS研究会幹事2010-2012。
機械学会会員。IEEE会員。エコーネットコンソーシアムアドバイザリーフェロー。
W3C Site Manager 2009-2014。
スマートハウス研究センター長。
神奈川工科大学スマートハウス研究センターでは「人を幸せにするIoTスマートハウス」の研究を行っている。このIoTスマートハウスには、住宅として2つの側面があるとわたしたちは考えている。1つめは省エネや節電といったエネルギーを賢く利用するという、文字通り「スマート」な側面、2つめは人の生活を豊かにする住宅という側面である。いずれの側面でもIoT(Internet of Things)技術を活用することで日々進化している。今回は、IoTスマートハウスがどのように進化すべきかを、最新の政府の住宅政策なども含め紹介する。
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東京大学工学博士、一級建築士、専門は建築環境工学。1996年積水化学工業入社、近畿地方を中心に約450棟の戸建て住宅を設計。2007年~自給自足型住宅(スマートハウス)の研究開発プロジェクトにゼロから参画。2021年~環境省実証事業参画、2023年IEEE-GCCE国際会議にて金賞受賞。
人、住まい、暮らし、環境。心地よく優しい暮らしの最新技術情報をわかりやすくお伝えいたします。
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1983年三菱電機 電子商品開発研究所
2015年三菱電機 HEMS開発センター センター長
2022年三菱電機 IoTライフソリューション新事業推進センター
(エコーネットコンソーシアム 普及委員長)
エコーネットコンソーシアムでは、環境問題、エネルギー問題、CO2の削減、高齢化社会などに対応するため、様々なベンダーの家電機器、設備機器、センサ類、コントローラなどの相互接続可能なホームネットワークや、中小ビル/店舗向けネットワーク等の標準仕様策定を進めております。現在、ECHONET Lite機器出荷台数は1億3千8百万台を突破、機器オブジェクト数も120機種に達し、そのカバー範囲はますます広がっています。また、エコーネットでは新たな活動『ECHONET2.0』を提唱し、ECHONET LiteのWeb空間への拡張やサービスとの連携を強化するため、Web上の共通仕様ECHONET Lite Web APIを策定、「秩序ある協創空間」の実現を進めております。また他規格・他団体との連携も精力的進める中、これらの活動によりカーボンニュートラル実現に向けたデマンド制御や、デジタル田園都市との連携など、さまざまなアプローチでSDGsの実現を支えていきます。
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