• 【InterAqua主催者セミナー】イノベーションと技術がもたらす環境改善・効率化への貢献~水ビジネスの未来の可能性~

    ステージC(東7ホール)
    2024年2月1日(木)
    【開催時間】10:30-12:00
    満席 無料 事前登録

    2024年2月1日(木) 10:30-11:15
    満席 無料 事前登録
    会場 : ステージC(東7ホール)
    DDHRS方式を採用したマイクロバブル発生装置(eco-Bubble®)の特徴とその魚介類養殖および園芸作物栽培への利用における生産効率の飛躍的向上

    堤 裕昭<small style="font-size:16px;">氏</small>
    熊本県立大学
    学長

    堤 裕昭氏

    【講演者プロフィール】

    1985年、九州大学大学院理学研究科博士課程修了、理学博士
    1987年、熊本女子大学に生活科学部助教授
    1999年、熊本県立大学環境共生学部教授、海洋生態学研究室担当
    2022年より同大学学長を務める。
    専門分野は海洋生態学で、内湾の低酸素環境下の底生生物の生態と、干潟の生態系を主な研究テーマとする。近年は、酸素供給を増やすことが生物活性に及ぼす効果と、そのために使用するマイクロバブル発生装置に関する研究を進めている。


    【講演概要】

    熊本県立大学と株式会社大巧技研は、DDHRS(二重渦式高速回転気液混合二重槽)方式のマイクロバブル発生ノズルを開発し、そのノズルを用いたマイクロバブル発生装置(eco-Bubble®)を製造し、販売してきました。この装置は3つのシリーズから構成されていて、対象となるマイクロバブルを発生させる水の量によって製品のモデルと使用する台数を選択します。これまでの実績では、1台でもっとも小型のSシリーズで10〜500 L、水中ポンプ一体型モデル(250, 400)で500 L〜20,000 L,Nシリーズで最大4,000 m3の水の曝気に利用されています。今回のセミナーでは、DDHRS方式でマイクロバブルを発生させるメカニズムとその装置としての特徴について解説します。また、この装置の実用試験の例として、タイ国におけるバナメイエビの養殖に利用した結果と国内で葉菜類の水耕栽培と鉢植えのシクラメン栽培に利用した結果を紹介し、それぞれの場合の利用効果を解説します。

    2024年2月1日(木) 11:15-12:00
    満席 無料 事前登録
    会場 : ステージC(東7ホール)
    デュポン ”Multi-Tech” ソリューションによる持続可能な水社会への貢献

    白川 淳一<small style="font-size:16px;">氏</small>
    DDPスペシャルティ・プロダクツ・ジャパン株式会社
    ウォーター&プロテクション事業本部 ウォーターソリューションズ事業部
    シニアTS&Dスペシャリスト

    白川 淳一氏

    【講演概要】

    デュポンウォーターソリューションズは、長年培った膜やイオン交換樹脂のサイエンスの知見をもとに、安全な飲料水、水不足対策、より高効率で持続可能な水処理技術など、昨今グローバル水社会が抱える多種多様なチャレンジ解決に貢献してきました。
    本セミナーでは、弊社の”Multi-tech”ソリューションの中から、1) 多様なニーズに柔軟対応可能な“IntegraTecTM” UFポートフォリオ、2) 従来法に比べて高い水質レベルとフットプリント削減可能なMempulseTM MBR技術、3) 耐ファウリングやMLDプロセスに貢献するFilmTecTM FortilifeTM 逆浸透膜シリーズ、をご紹介します。

ログイン
※※セミナー聴講登録には来場登録が必要です※※
来場登録はこちら
登録がお済みの方は下記よりログインください
ログインID
※メールアドレスまたは NA24-から始まる出展者ログイン名
パスワード
パスワードを忘れた方はこちら
個人情報/利用規約について