会場 | : | コンバーテックステージ(東6ホール) |
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凸版印刷(現TOPPAN)・ベンダーサービス・大正製薬・日本製紙などで得られた多様な業界経験とネットワークを活かし、2023 年2 月に㈱パックエールを創業。現在は包装技術コンサルタントとして、講演や論文寄稿を行う他、様々な企業の環境対応事業について支援を行う。
株式会社パックエールWebサイト:https://www.pack-yell.com/
地球温暖化や海洋プラスチックごみ問題などが深刻化する中、私達の生活を豊かにしてきたパッケージを取り巻く状況はひとつの大きな転換期を迎えており、世界各国の政府そして企業がサーキュラーエコノミーの実現に向けた様々な取り組みを進めています。
本講演では、サーキュラーエコノミー時代に対応するべく国内外で検討が進められている「包装設計」「リサイクル」「印刷」を中心とした様々な取組みをご紹介します。
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2004年 日本製紙株式会社 入社
技術研究所(現 総合研究所)配属
紙・パルプの新技術および新製品開発に従事
2016年 パッケージング・コミュニケーションセンター
企画開発・マーケティングを中心とした新規パッケージ事業の拡大の取組みを推進
2021年 紙パック営業本部
新製品の開発・販促を担当
紙パルプ業界や包装業界に限らず、すべての産業界において、「サステナビリティ」「気候変動」「廃棄物処理」は、地球環境における普遍的な課題として挙げられる。これらの課題への対応として、持続化可能な素材である「紙」が注目され、プラスチック削減に資する様々な技術・製品開発がなされてきた。本セミナーでは「包装」にフォーカスして、開発事例やリサイクルの取り組みなどの紹介を通して、紙素材に期待される役割や課題について講演する。
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