• パッケージにおける環境対応動向と「紙」の可能性

    コンバーテックステージ(東6ホール)
    2024年1月31日(水)
    【開催時間】11:15-12:30
    事前登録

    2024年1月31日(水) 11:15-11:45
    事前登録
    会場 : コンバーテックステージ(東6ホール)
    サーキュラーエコノミー時代の包装設計からリサイクル、印刷動向

    内村 元一<small style="font-size:16px;">氏</small>
    パックエール
    代表取締役社長

    内村 元一氏

    【講演者プロフィール】

    凸版印刷(現TOPPAN)・ベンダーサービス・大正製薬・日本製紙などで得られた多様な業界経験とネットワークを活かし、2023 年2 月に㈱パックエールを創業。現在は包装技術コンサルタントとして、講演や論文寄稿を行う他、様々な企業の環境対応事業について支援を行う。
    株式会社パックエールWebサイト:https://www.pack-yell.com/


    【講演概要】

    地球温暖化や海洋プラスチックごみ問題などが深刻化する中、私達の生活を豊かにしてきたパッケージを取り巻く状況はひとつの大きな転換期を迎えており、世界各国の政府そして企業がサーキュラーエコノミーの実現に向けた様々な取り組みを進めています。
    本講演では、サーキュラーエコノミー時代に対応するべく国内外で検討が進められている「包装設計」「リサイクル」「印刷」を中心とした様々な取組みをご紹介します。

    2024年1月31日(水) 11:45-12:15
    事前登録
    会場 : コンバーテックステージ(東6ホール)
    環境対応素材としての紙のあり方 ~パッケージ開発からリサイクルまで~

    野田 貴治<small style="font-size:16px;">氏</small>
    日本製紙株式会社
    紙パックグローバル営業統括部
    主席技術調査役

    野田 貴治氏

    【講演者プロフィール】

    2004年 日本製紙株式会社 入社 
    技術研究所(現 総合研究所)配属
     紙・パルプの新技術および新製品開発に従事
    2016年 パッケージング・コミュニケーションセンター 
     企画開発・マーケティングを中心とした新規パッケージ事業の拡大の取組みを推進
    2021年 紙パック営業本部
     新製品の開発・販促を担当


    【講演概要】

    紙パルプ業界や包装業界に限らず、すべての産業界において、「サステナビリティ」「気候変動」「廃棄物処理」は、地球環境における普遍的な課題として挙げられる。これらの課題への対応として、持続化可能な素材である「紙」が注目され、プラスチック削減に資する様々な技術・製品開発がなされてきた。本セミナーでは「包装」にフォーカスして、開発事例やリサイクルの取り組みなどの紹介を通して、紙素材に期待される役割や課題について講演する。

    2024年1月31日(水) 12:15-12:30
    会場 : コンバーテックステージ(東6ホール)
    内村・野田の「包装のこれからを考える Q&Aコーナー」

ログイン
※※セミナー聴講登録には来場登録が必要です※※
来場登録はこちら
登録がお済みの方は下記よりログインください
ログインID
※メールアドレスまたは NA24-から始まる出展者ログイン名
パスワード
パスワードを忘れた方はこちら
個人情報/利用規約について