プログラム
13:20-14:00 難アルマイト材で高耐食性を獲得できる低温封孔処理剤の紹介
日本表面化学(株) R&Dセンター 宮田 碧里氏
14:00-14:10 質疑応答
14:10-14:50 溶湯鍛造法利用によるアルミ複合材料開発
アドバンスコンポジット(株) 阿部 壮利氏
14:50-15:00 質疑応答
15:00-15:40 金属3D積層造形におけるアルミ材料活用の展望
ヤマハ発動機(株) 生産技術本部 栗田 洋敬氏
15:40-15:50 質疑応答
会場 | : | SURTECH表面技術協会 部会講演(東3主催者事務室) |
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2016年4月に日本表面化学株式会社入社。入社から現在に至るまで、軽金属やめっき処理部品の高耐食性付与を中心とした表面処理薬品の開発に従事。
アルミダイカストはADC12が幅広く使用されているが、素材自体の耐食性が低いうえに難アルマイト材である為、アルマイトしても易アルマイト材ほどの耐食性が得られない。本講演では、アルマイトしたADC12に対して、易アルマイト材と同等以上の耐食性を低温・短時間で付与する封孔剤を紹介する。
会場 | : | SURTECH表面技術協会 部会講演(東3主催者事務室) |
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会場 | : | SURTECH表面技術協会 部会講演(東3主催者事務室) |
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3D積層造形方法の中でレーザーパウダーベッドフュージョン法を取り上げ,材料および工法の特徴と近年の技術的動向について述べる。次いでレース車両用超薄肉アルミ圧力容器の開発事例について紹介する。