| 出展展示会 | ： | nano tech 2024 |
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| 小間番号 | ： | 4T-06 |
| 出展ゾーン | ： | 独法・公的機関 / 学校各研究室 海外パビリオン エリア |
| 共同出展者 | ： | 山口県産業技術センター / 島根県産業技術センター / 岡山県工業技術センター |
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企業のQuality of Businessを支える
「有機材料診断技術」、「ナノセルロース実用化技術」、「事業共創バイオものづくり」の研究成果をベースに、企業の皆様が抱える課題を解決する支援事例や独自の連携の仕組み、更にはそうした活動を一層強化するために稼働を開始した、MPIプラットフォーム「有機・バイオ材料拠点」の取り組みをご紹介します。産総研中国センターは、企業ニーズに寄り添い、企業のQuality of Businessを支えます!
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1有機・バイオ材料拠点の取り組み ~技術と人を繋いで、未来を切り拓くサプライチェーンを創る~
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中国Cに設置された有機・バイオ材料拠点について、その活用方法をご紹介いたします。具体的には、「拠点のコンセプト」や「保有する装置群」、さらには「実証拠点やあるいは学びの拠点としての取り組み」に加えて「実際の研究内容」の紹介をいたします。是非、当拠点の利用をご検討ください。
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製品・サービスカテゴリー【ナノ材料】ナノセルロース、複合材料（ナノコンポジット）、その他（和文）：有機材料（セルロース・プラスチック・ゴムなど）（英文）：cellulose, plastics and rubbers【ナノ評価・計測・分析・設計】プロセスインフォマティクス【その他】その他（和文）：サーキュラー・エコノミー（英文）：Circular Economy応用分野材料・素材機能性ハイブリッド材料課題別ソリューションDX、脱炭素・カーボンニュートラル
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2事業共創バイオものづくり ~バイオものづくりを支える触媒（タンパク質・微生物）の開発~
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産総研 機能化学研究部門バイオ変換グループで取り組んでいる「事業共創バイオものづくり」では、バイオ資源の強みを活かした研究を通して、新たな価値を創り出すバイオ製品開発への貢献を目指しています。サーキュラーエコノミーへの対応などでバイオ技術を活用した事業創出や拡大を模索中、あるいはご興味をお持ちの方のご来訪をお待ちしています。
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製品・サービスカテゴリー【その他】その他（和文）：サーキュラー・エコノミー（英文）：Circular Economy応用分野材料・素材バイオ・生体適合性材料、触媒環境・エネルギーバイオマスバイオ・ライフ分野バイオセンサー、医薬品、化粧品加工技術その他農業分野課題別ソリューション脱炭素・カーボンニュートラル
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3ナノセルロース実用化技術の開発 ~「なのセルロース工房」の活用事例~
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産総研中国センターは、ナノセルロースの製造から構造・物性評価、機能解析、複合化、応用展開まで一貫して研究開発することをモットーとした「作る-知る-使う」のサイクルによる技術開発を推進しています。更に、産総研の技術・設備・ネットワークを利用した研究サロンとして、連携企業様や大学・公的機関様との協働・協業の場である「なのセルロース工房」を運営し、異分野連携による課題解決と社会実装の加速を支援しています。
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製品・サービスカテゴリー【ナノ材料】ナノセルロース【その他】その他（和文）：サーキュラー・エコノミー（英文）：Circular Economy応用分野材料・素材軽量・高強度材料バイオ・ライフ分野機能性食品課題別ソリューション脱炭素・カーボンニュートラル
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4樹脂・ゴム材料の課題に効く有機材料診断 ~材料の課題に化学で切りこむ先端分析・解析技術~
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有機材料診断は分子構造・ミクロ構造・配合・劣化・耐久性など独自の多彩な評価技術で材料の品質評価・劣化解析・不具合の発生原因の解明に取り組みます。マテリアルリサイクルにおける再生材の使いこなしにお困りではありませんか？材料診断が使いこなしをサポートします。研究者との協業を通じて課題解決スキルの向上にもお役に立てます。
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製品・サービスカテゴリー【ナノ材料】その他（和文）：有機材料（セルロース・プラスチック・ゴムなど）（英文）：cellulose, plastics and rubbers【ナノ評価・計測・分析・設計】評価・計測設計ツール【その他】その他（和文）：サーキュラー・エコノミー（英文）：Circular Economy応用分野材料・素材機能性ハイブリッド材料、軽量・高強度材料自動車軽量化材料その他農業分野、スポーツ用品分野、建設分野、情報・通信分野課題別ソリューション脱炭素・カーボンニュートラル
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5（国研）産総研 中国センターの研究活動 ~独自の技術・連携支援体制で企業の未来、Quality of Businessを支えます~
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産総研中国センターで実施されている研究活動の概要と企業連携の取り組みをご紹介します。多様な業種の企業との連携を可能にしている「課題解決と人材育成」をセットにした、独自の連携メニューや体制作りに関心ある方のご来訪をお待ちしています。
製品・サービスカテゴリー【ナノ材料】ナノセルロース、複合材料（ナノコンポジット）【ナノ評価・計測・分析・設計】評価・計測設計ツール【その他】その他（和文）：サーキュラー・エコノミー（英文）：Circular Economy応用分野材料・素材機能性ハイブリッド材料、軽量・高強度材料、バイオ・生体適合性材料、触媒自動車軽量化材料環境・エネルギーバイオマスバイオ・ライフ分野バイオリアクター、医薬品、化粧品材料その他農業分野、スポーツ用品分野、建設分野、情報・通信分野課題別ソリューションDX、脱炭素・カーボンニュートラル
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6産総研 中国センター × 公設試験研究機関 ~地域拠点と研究拠点の両軸の活動で全国の関心ある公設試と連携~
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産総研中国センターと公設試が協働して作成・発信している樹脂・ゴム材料等を扱う企業向けの技術DBをはじめ、地域企業を支える中国地域及び全国の公設試との連携・交流活動についてご紹介します。
製品・サービスカテゴリー【ナノ材料】ナノセルロース、複合材料（ナノコンポジット）、その他（和文）：有機材料（セルロース・プラスチック・ゴムなど）（英文）：cellulose, plastics and rubbers
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1サーキュラーエコノミーに向けた産総研中国センター有機・バイオ材料拠点の取組み
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サーキュラーエコノミーに向けた産総研中国センター有機・バイオ材料拠点の取組み
シーズ&ニーズセミナーC(東5ホール)2024年2月1日（木）2024年2月1日（木） 11:30-11:45無料 登録不要
有機・バイオ材料拠点の概要と狙い会場 ： シーズ&ニーズセミナーC(東5ホール) 
産業技術総合研究所 中国センター
所長
機能化学研究部門
研究部門長
佐藤 浩昭氏
【講演概要】我が国のマテリアル革新力強化戦略に基づいて、産総研中国センターにマテリアル・プロセスイノベーション（MPI）プラットフォームの有機・バイオ材料拠点が設置されました。この拠点では、材料・プロセス診断技術をベースに、樹脂・ゴム等の有機材料やセルロース等のバイオ材料に関するモノづくりの最適化のための研究開発と川上から川下までの多様な企業と共に実証実験を行っています。本講演では、本拠点における概要およびコンセプトと、サーキュラーエコノミーの実現手段として注目されている材料のバイオマス化と樹脂リサイクルにおける材料の使いこなしへの展開をご紹介します。
2024年2月1日（木） 11:45-12:00無料 登録不要
プロセスインフォマティクス（PI）技術による高性能高分子複合材料の開発会場 ： シーズ&ニーズセミナーC(東5ホール) 
産業技術総合研究所
機能化学研究部門 セルロース材料グループ
研究グループ長
榊原 圭太氏
【講演概要】産総研中国センターにおけるMPI事業の中で、混練機などのプロセス装置群やTEMなどの観察・評価装置群とデータ駆動型研究手法を融合することで、経験や勘に頼りがちだった成型加工プロセスにデータ科学的解析を取り入れ、製造プロセスの迅速最適化や性能向上を実現するプロセスインフォマティクス（PI）技術の開発を行っています。本講演では、インライン近赤外分析などのPI基盤技術の開発状況や、ナノセルロース等複合材料への適用事例について紹介します。
2024年2月1日（木） 12:00-12:15無料 登録不要
プラスチックのマテリアルリサイクルにおける材料診断技術の役割会場 ： シーズ&ニーズセミナーC(東5ホール) 
産業技術総合研究所
機能化学研究部門 有機材料診断グループ
主任研究員
渡邊 宏臣氏
【講演概要】プラスチックのマテリアルリサイクルにおいて、回収品がどのような性質を有するのか、樹脂特性や残存する添加物の特性といった原料特性を材料診断できちんと把握し、その上でリサイクル材に適した材料・プロセスを設計することは、「再生材の適材適所での利用推進」を図る上で肝要であり、結果として経済的なリサイクルの実現につながります。本講演では、産総研での実際の取り組み事例も交えながら、材料診断技術のあり方を紹介します。
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2サーキュラーエコノミーに向けた産総研中国センター有機・バイオ材料拠点の取組み
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サーキュラーエコノミーに向けた産総研中国センター有機・バイオ材料拠点の取組み
シーズ&ニーズセミナーC(東5ホール)2024年2月2日（金）2024年2月2日（金） 12:30-12:45無料 登録不要
有機・バイオ材料拠点の概要と狙い会場 ： シーズ&ニーズセミナーC(東5ホール) 
産業技術総合研究所 中国センター
所長
機能化学研究部門
研究部門長
佐藤 浩昭氏
【講演概要】我が国のマテリアル革新力強化戦略に基づいて、産総研中国センターにマテリアル・プロセスイノベーション（MPI）プラットフォームの有機・バイオ材料拠点が設置されました。この拠点では、材料・プロセス診断技術をベースに、樹脂・ゴム等の有機材料やセルロース等のバイオ材料に関するモノづくりの最適化のための研究開発と川上から川下までの多様な企業と共に実証実験を行っています。本講演では、本拠点における概要およびコンセプトと、サーキュラーエコノミーの実現手段として注目されている材料のバイオマス化と樹脂リサイクルにおける材料の使いこなしへの展開をご紹介します。
2024年2月2日（金） 12:45-13:00無料 登録不要
プロセスインフォマティクス（PI）技術による高性能高分子複合材料の開発会場 ： シーズ&ニーズセミナーC(東5ホール) 
産業技術総合研究所
機能化学研究部門 セルロース材料グループ
研究グループ長
榊原 圭太氏
【講演概要】産総研中国センターにおけるMPI事業の中で、混練機などのプロセス装置群やTEMなどの観察・評価装置群とデータ駆動型研究手法を融合することで、経験や勘に頼りがちだった成型加工プロセスにデータ科学的解析を取り入れ、製造プロセスの迅速最適化や性能向上を実現するプロセスインフォマティクス（PI）技術の開発を行っています。本講演では、インライン近赤外分析などのPI基盤技術の開発状況や、ナノセルロース等複合材料への適用事例について紹介します。
2024年2月2日（金） 13:00-13:15無料 登録不要
プラスチックのマテリアルリサイクルにおける材料診断技術の役割会場 ： シーズ&ニーズセミナーC(東5ホール) 
産業技術総合研究所
機能化学研究部門 有機材料診断グループ
主任研究員
渡邊 宏臣氏
【講演概要】プラスチックのマテリアルリサイクルにおいて、回収品がどのような性質を有するのか、樹脂特性や残存する添加物の特性といった原料特性を材料診断できちんと把握し、その上でリサイクル材に適した材料・プロセスを設計することは、「再生材の適材適所での利用推進」を図る上で肝要であり、結果として経済的なリサイクルの実現につながります。本講演では、産総研での実際の取り組み事例も交えながら、材料診断技術のあり方を紹介します。
下記情報は来場者から出展者への事前アポイント・問合せを目的に公開しています。
それ以外の目的（セールス等）で無断に使用・転載する事を固く禁じます。
| 企業名 | ： | 産業技術総合研究所 中国センター |
|---|---|---|
| 住所 | ： | 〒 7390046 広島県 東広島市鏡山3-11-32 |
| TEL | ： | 082-420-8245 |
| URL | ： | https://www.aist.go.jp/chugoku/ |
| 個人情報の取り扱いについて | ： | https://www.aist.go.jp/aist_j/comp-info/pip/policy.html |