出展展示会 | : | InterAqua 2024 |
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小間番号 | : | 7W-17 |
SDGs達成に向けた水プロジェクトの取組
水不足は21世紀の世界が直面する最大の問題の一つであり、水問題に関係する持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた行動がますます重要になってきています。産総研では、低濃度に拡散した化学物質等を含むような各種水質の分析評価技術や廃水処理技術の開発に加え、それらを情報技術によって融合し、安全でかつ効率的な水資源の管理(スマートウォーター)を可能とする技術開発を実施しています。
上水道事業
SDGs
産業向け:排水・廃水処理、下水道事業
SDGs
産業向け:排水・廃水処理、下水道事業、農業用水
脱炭素・カーボンニュートラル、SDGs
産業向け:造水・用水処理、上水道事業、工業用水、産業向け:排水・廃水処理、下水道事業、農業用水
SDGs
産業向け:造水・用水処理、上水道事業、工業用水、産業向け:排水・廃水処理、下水道事業、農業用水
SDGs
産業向け:造水・用水処理、産業向け:排水・廃水処理、下水道事業、農業用水
SDGs
産業向け:造水・用水処理、上水道事業、工業用水、産業向け:排水・廃水処理、下水道事業、農業用水
SDGs
産業向け:造水・用水処理、上水道事業、工業用水、産業向け:排水・廃水処理、下水道事業、農業用水
SDGs
産業向け:造水・用水処理、上水道事業、工業用水、産業向け:排水・廃水処理、下水道事業、農業用水
SDGs
産業向け:造水・用水処理、上水道事業、工業用水、産業向け:排水・廃水処理、下水道事業、農業用水
SDGs
会場 | : | ステージD(東7ホール) |
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途上国の飲料水浄化を太陽光と光触媒で実現
1994年3月 大阪府立大学大学院工学研究科修了
1994-1995 神奈川科学技術アカデミー博士研究員
1995-現在 工業技術院資源環境技術総合研究所(現、産業技術総合研究所)入所
この間
1997年 ニューメキシコ大学客員助教授(アルバカーキ、USA)
2000-2001 フランス国立科学研究所客員研究員(リヨン、France)
2014-2018 中央大学大学院兼任講師
2020-現在 千葉工業大学客員教授
途上国における飲料水を取り巻く環境は農村部を中心に劣悪である。このため、安全な水へのアクセスを目標としたSDGsも設定されている。その主な原因はインフラ設備の未整備であるが、途上国の多くが低緯度地域に位置していることを考えると、太陽光を利用することで飲料水の浄化ができる光触媒は非常に大きな可能性を有している。但し、水処理用に特化した光触媒材料の不在、現地における水利用状況の実態情報欠落、地域によって異なる水組成など、検討すべき課題は多い。特に、途上国での飲料水浄化を考える上で、経済的ならびにメンテナンスにユーザーの負担を掛けない技術は必須である。このため、光触媒水浄化の抱えるこれら問題点を一つ一つ解決していくことで、安全な水へのアクセスが実現し、最終的には光触媒が途上国の抱える水問題そのものの解決に資することが期待される。
会場 | : | ステージD(東7ホール) |
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会場 | : | ステージD(東7ホール) |
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下記情報は来場者から出展者への事前アポイント・問合せを目的に公開しています。
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企業名 | : |
産業技術総合研究所
環境創生研究部門 |
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住所 | : | 〒 305-8569 茨城県 つくば市小野川16-1 つくばセンター西事業所 |
TEL | : | 029-861-6247 |
URL | : | https://unit.aist.go.jp/env-mri/index.html |
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