エネルギーステージA(東4ホール)
2023年2月2日(木)
カーボンニュートラルの実現に向けたGX、DX
【主催】一般財団法人省エネルギーセンター/株式会社JTBコミュニケーションデザイン
【開催時間】15:30-16:30
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無料
満席
TISがデジタルソリューションで目指す脱炭素次世代エネルギー社会
15:30-16:00

TIS株式会社
エネルギー社会基盤企画営業部
野倉 岳人氏
【講演概要】
TISは脱炭素ソリューションブランド「Carbony」と小売事業者向けサービス「エネLink」という2つのサービスブランドを展開しています。分散電源の活用を進めるエネルギー供給事業者や、新しいサービスによって脱炭素社会実現を目指す事業者と協業を通じた脱炭素社会への貢献を目指しています。今回は特に、系統蓄電池や非FIT電源の活用にフォーカスを充て、どのようなデジタル技術で対応していくべきかの一例をお伝えします。
Scope3算定のポイントを徹底解説!サプライチェーン全体のCO2見える化
〜市場優位性を高める、カーボンニュートラル達成に向けて〜
16:00-16:30

アスエネ株式会社
執行役員 CFAO
衛藤 和也氏
【講演者プロフィール】
2011年 現EY新日本有限責任監査法人に入所後、主に上場会社の監査業務を行う。
2016年からスタートアップの監査、IPO支援業務を主軸
2017年から~2019年まで日本取引所 上場審査部(東証グループ)出向に出向
2019年EY帰任後、IPO支援業務の他、IPO研修講師、執筆活動などを行う。
2021年、アスエネに参画、コーポレート立上
【講演概要】
脱炭素へ向けた動きはグローバルで加速しており、上場企業には気候関連財務情報の開示、製造業などのサプライチェーンにあたる中小企業にもCO2見える化・削減や情報開示が求められるようになっています。
本講演では、Scope1-3のサプライチェーン全体のCO2排出量見える化の意義と具体的な算定方法、削減の手法、アスゼロ導入企業のケーススタディなどをESG・SDGs経営のプロが解説いたします。