SURTECH/InterAquaステージ (東5ホール)
2023年2月1日(水)
設備管理の省人化・コスト削減を実現するDXの最新事例
【開催時間】10:15-11:45 事前登録 無料 満席
無線センサとm-FLIPによる工場DXの事例
10:15-11:00
株式会社村田製作所
通信・センサ事業本部 IoT事業推進部 m-FLIPソリューション企画開発課
シニアマネージャー
郷間 真治氏
【講演概要】
工場では設備の稼動状況を把握することが生産性の向上、品質向上に大きく影響する。本講演では
設備稼動率改善ソリューション:m-FLIPと、無線センサを用いることで稼動率、および品質を改善した事例を紹介する。
現場コミュニケーションがAIビジネス成功の鍵、水質管理をDX化する 「WATER itサービス」
11:00-11:45
オプテックス株式会社
NSS事業部 S&M部
シニアマネージャー
眞川 忠士氏
【講演者プロフィール】
1968年生まれ。
大学卒業後、1991年オプテックス㈱に入社。
セキユリティ関連商品の企画・販売・OEM営業で活躍、新規事業活動に抜擢されLED照明調光システムを企画発売。
現在は水質環境(工場排水、山岳水、河川湖沼池、養殖水など)のデータ収集を通して現場コミュニケーションがAIビジネス成功の鍵と考える、WATER itサービスの最前線で活動中。
趣味:ゴルフ(お客様とのラウンドも楽しんでます)
【講演概要】
水質管理を行う現場では、従来からの人手不足や従業員の高齢化に加え、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、定期点検巡回を減らしたいという要望が高まっています。
さらに、設備の老朽化による故障や異常発生を迅速に把握し対応できる体制構築も求められています。
本セミナーではオプテックスのセンシング技術とIoT技術を活用し、水質管理のIoT/DXとして現場の負担を削減する「WATER itデータマネジメントサービス」をご紹介します。
民間工場、自然環境、養殖、プール、などお客様がお困りの内容~現状の運用、完全自動化に向け夢の運用などコミュニケーションを大切に活動。
民間企業・産学連携など現場事例を含め紹介予定。