TIAは、ナノテクノロジー研究・教育拠点TIA-nano(つくばイノベーションアリーナナノテクノロジー拠点)として設立され、企業・大学との連携網を広げ、産学官に開かれた融合拠点として、ナノテクノロジーの産業化と人材育成を一体的に推進して来ました。
TIAの詳細について、ホームページをご覧ください。
https://www.tia-nano.jp
TIAプロモーションビデオ
https://www.youtube.com/watch?v=hwW7MoBJaDA
TIAについて
TIAでは、2016年4月に東京大学を、2020年4月に東北大学を新たに加えて、つくばを中心とする研究機関や大学を含めた6機関の強力な連携により、多様な研究シーズを育てるとともに、研究シーズと社会的ニーズをマッチングさせて事業化へと発展させる等のイノベーションシステムを構築しています。
連携プログラム探索推進事業「かけはし」
TIA「かけはし」は、調査研究や連携活動を支援する事業です。
新領域を開拓するため、組織の枠を超えて連携し、異なる専門の技術と知見を持ち寄り、外部の人やノウハウ、研究資源や資金を巻き込んで、大型連携研究開発や事業に育てることを目指しています。
TIAかけはしの魅力と価値|東北大学 相澤貴之
TIA「かけはし」に2021年に採択された東北大学とNIMSとの共同研究です。医師で研究者である相澤先生に、他機関と連携することの魅力や価値について伺いました。研究テーマは「医療用生体分解金属材料の分解挙動制御のための革新的評価試験法の開発、研究代表者は東北大学大学院医学系研究科の今井啓道教授です。
詳しい研究内容はこちら https://www.tia-nano.jp/data/doc/1657846662_doc_43_0.pdf
TIAかけはし(NIMS/板倉明子)
物質・材料研究機構の板倉明子先生の
「オペランド水素顕微鏡の開発とその展開」についてご紹介しましす。
多彩な研究成果
多彩な連携
TIA共用施設データベース
「あの実証実験をするために、新しい設備を導入したい!」
「でも予算が・・・」
「急いでいるのに、導入に時間がかかる!」
といったお悩みは、ありませんか?
TIA共用施設データベースでは、6つの国立研究機関と大学がそれぞれ保有する共用施設を検索できます。
これらの施設は、民間企業のみなさまも利用可能です。
TIA共用施設ネットワーク_活用事例
TIAの共用施設を利用された株式会社イノバステラにその活用を伺いました。
#環境問題 #半導体
TIA連携大学院
「TIA連携大学院」とは、筑波大学を拠点として、国内外の大学・産業界の連携協力のもと、TIAの研究設備・研究人材を活用し、一つの大学・研究機関だけでは到達できない高水準の教育を目指す、大学院教育インフラです。「TIA連携大学院」体制を構築し、国内外に開かれた教育で、優れた人材を育成します。
TIA連携大学院に興味をお持ちの方は下記のホームページをご確認ください。
https://tia-edu.jp/
プロフェッショナルからの知見
「プロフェッショナルからの知見」は、大野英男氏(東北大学総長)と飯島澄男氏(名城大学終身教授)にインタビューを行い、それぞれの立場、経験に基づいた有益なヒントをいただきました。いずれも示唆に富む、今お届けしたいメッセージです。
大野英男氏(東北大学総長)
https://www.tia-nano.jp/page/page000497.html
飯島澄男氏(名城大学終身教授)
https://www.tia-nano.jp/page/page000498.html
下記情報は来場者から出展者への事前アポイント・問合せを目的に公開しています。
それ以外の目的(セールス等)で無断に使用・転載する事を固く禁じます。
TIA