革新的なマテリアルの創出に貢献します
弊社提供サービス「Matlantis」は、原子スケールで材料の挙動を再現し、大規模な材料探索を行うことのできる汎用原子レベルシミュレータです。「材料開発に従事する研究開発者様」に対して、「これまでにない高速性、かつ、汎用性を兼ね備えたシミュレータ」を、クラウドサービスとして提供します。ブース内ではデモ、ショートプレゼンテーションなどを実施いたします。
汎用原子レベルシミュレータMatlantis™
Matlantisの基本機能
・結晶・分子などの「構造」から第一原理計算レベル相当の精度で「エネルギー・力」を高速に算出
・「エネルギー・力」から、様々な物性・現象を計算可能
・ブラウザのみで実行できるクラウドサービス ⇒ 計算機・ソフトウェアの導入必要なし
・JupyterLabで提供。他のPythonライブラリーと連携可能
講演情報:日本一やさしいマテリアルズ・インフォマティクスへの導き ~ 材料開発者は、マテリアルズ・インフォマティクスに何を求めるのか ~
【事前登録なし】での聴講可能です。
ぜひ、お気軽にお立ち寄りください。
詳細は下記リンクとなります。
https://unifiedsearch.jcdbizmatch.jp/nanotech2023/jp/sem/nanotech_mems/seminar_details/wfjpjELfeWI
Preferred Computational Chemistry
技術営業部
柴田 ラビ氏
【講演者プロフィール】
慶応義塾大学院理工学研究科基礎理工学専攻修士課程修了後、製造業にてプロセス開発に従事。マテリアルズ・インフォマティクス専業スタートアップの事業開発を経て、現職に至る。現職では主にマーケティング、国内営業 、意見交換会(夜の部)の幹事を担当。
【講演概要】
近年、素材産業を変革するソリューションとしてマテリアルズ・インフォマティクス(MI)への注目が高まっています。日本国内では、化学メーカーなどが積極的に取組みを継続し、成功事例が報告され、関連情報も増加してきました。一方、MI関連情報が増加したことにより「これからMIに着手する方々」にとっては、現状の整理・俯瞰が難しくなっているという側面もあります。
そこで、本講演ではMIの現状を整理・俯瞰し、その文脈における「汎用原子レベルシミュレータMatlantis(弊社提供サービス)」の位置づけを紹介します。また、ひとりの材料開発者(登壇者)のケースを例に、MIの世界に一歩踏み出すモチベーションを赤裸々にお話します。
下記情報は来場者から出展者への事前アポイント・問合せを目的に公開しています。
それ以外の目的(セールス等)で無断に使用・転載する事を固く禁じます。
Preferred Computational Chemistry