プロシューマーが主役のエネルギーシフトへ
個人住宅向け、市民共同型など、太陽光発電システムに関連した様々な取り組み事例、活用の紹介・提案を行います。
主な展示内容:「Cool Earth ポイント(環境省『グリーンライフ・ポイント事業』)」「マイクロインバータ」「PVグリーン電力証書」「野田村だらすこ市民共同発電所」ほか
展示資料のダウンロードは以下のURLからも行えます。
http://www.greenenergy.jp/5348
Cool Earth ポイント
当団体を介して、太陽光発電システムの設置や再エネ電気への切替、パネルの適正処分・リユースマッチングなどのCO2削減行動を行う個人に対して、独自の「Cool Earth ポイント」を発行します。
獲得したポイントは、再エネやエシカル商品を集めたECサイト(今後オープン予定)で使用できるほか、他社が運営する共通ポイントへの交換も可能です。
現在、設置事業者、新電力等の協働パートナーを募集中です。
https://www.coolearth.jp
個人住宅向けPVシステム(設置・活用・処理)
東京都の太陽光パネル義務化条例で再注目される住宅向けの太陽光発電システム。
当団体の20年の歴史と約2,000名の会員の経験をもとに、私たちが提供しているサービス(PV健康診断、グリーン電力証書)や、いま注目の技術やソリューション(マイクロインバータ、EV充電サービス)、パネル処理や再利用についての動向・対応などについてご紹介します。
マイクロインバータやEV充電サービスにご関心をお持ちの方はお問い合わせ下さい。
太陽光発電所ネットワーク(PV-Net)のご紹介
太陽光発電所ネットワーク(PV-Net)は、気候変動・地球温暖化の緩和、持続可能な地域社会の実現を目指し、太陽光発電オーナーを中心とする約2,000名が参加する市民コミュニティ。
設置者同士の情報共有・交流や相互支援を基本としながら、地球温暖化防止や再エネの普及に貢献するエネルギープロシューマ(生産消費者)を応援するほか、太陽光発電を安心・安全、長期安定的に運用できる環境・仕組みづくりにも取り組んでいます。
野田村だらすこ市民共同発電所
東日本大震災の後、被災地を訪れ実施した太陽光発電の被害調査。ここから岩手県野田村との交流が始まり、2013年、全国の出資者から支援を集め、被災地主導による太陽光発電所が完成しました。
だらすこ発電所では「自然エネルギー寺子屋」と名付けた勉強会を定期開催して県外の関係人口を増やしたり、学校や役場と連携して子ども向けのエネルギー教育を展開するなど、発電所建設をきっかけに被災地に新たな価値を創り出しています。
下記情報は来場者から出展者への事前アポイント・問合せを目的に公開しています。
それ以外の目的(セールス等)で無断に使用・転載する事を固く禁じます。
太陽光発電所ネットワーク