再生可能エネルギー熱(地中熱利用・井水熱利用など)を熱源としたヒートポンプシステムをご紹介いたします。ヒートポンプ実機のほか、ハイブリッド熱源(ハニカム型太陽集熱器、水・熱交換器)の実機展示や事例をご紹介します。導入後の運転状況や電気料金・CO2排出量削減効果を適時遠隔で確認出来るクラウド型遠隔監視システム『ZQクラウド』を大型モニターにてリアル表示いたします。
再エネ熱対応ヒートポンプチラー
地中熱・地下水熱・温泉排湯熱・下水熱などの再生可能エネルギー熱をヒートポンプの熱源として有効利用できます。
空調・加熱・冷却など、さまざまな用途にご利用いただけます。
このヒートポンプは、低GWP冷媒(R454B)と従来の冷媒(R410A)を選択してご使用いただけます。
水ー空気熱交換器
<用途>
地中熱の温度回復(ボアホール本数低減)、ダクトをつけてエアハンとして利用(工場・ハウスなど)、SSHP(Sky Source Heat Pump®)システム、不凍液の実験など。
<特徴>
ファンインバーター搭載による省エネおよび風量コントロール、ポンプインバーター搭載による省エネおよび流量コントロール、様々な用途に対応するきめこまかい制御、ヒートポンプとの連動など
ハニカム型太陽集熱器
<用途>
地中熱の温度回復、給湯の余熱による省エネ
大規模地域暖房・給湯に対応。
<特徴>
新方式ハニカム型太陽集熱器、ハニカム構造による高断熱・高効率・高耐久、過熱防止機構搭載による漏洩リスク低減、モンゴル地中熱・太陽熱ハイブリッドシステムで採用。
ZQクラウド
導入後の運転状況や電気料金・CO2排出量削減効果を適時遠隔で確認出来るクラウド型遠隔監視システム『ZQクラウド』を大型モニターにてリアル表示いたします。
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ゼネラルヒートポンプ工業