小田原市役所

小間番号 : 4R-27
出展展示会 : DER・Microgrid Japan 2023

出展のみどころ

本市の地域マイクログリッドは、既存の配電線を活用したマイクログリッドの類型です。今年度には、地域マイクログリッドエリアの一時的な解列、既存の配電網を活用した自律運用、系統への再接続の一連のフローに係る非常時発動訓練も実施しています。
分散型のエネルギーシステム構築に向け、地域リソースの最大限効率的な活用を図る取組事例をご紹介いたします。


製品・サービス 1

製品・サービス 1

地域マイクログリッド


製品・サービスカテゴリー
システム
マイクログリッドシステム

セミナー情報

セミナー 1

エネルギーステージA(東4ホール)

2023年2月3日(金)

分散エネルギー・マイクログリッドを通じた街づくり

【主催】一般財団法人省エネルギーセンター/株式会社JTBコミュニケーションデザイン
【開催時間】12:30-14:30 事前登録 無料 満席

 
エネルギー起点の地域づくり
12:30-12:50 満席
会場: エネルギーステージA(東4ホール)

一般社団法人日本シュタットベルケネットワーク/株式会社NTTデータ経営研究所

事務局

代表理事/執行役員パートナー

村岡 元司


分散型エネルギーシステムの構築に向けた小田原市の取組
12:50-13:10
会場: エネルギーステージA(東4ホール)
山口   一哉

小田原市

環境部ゼロカーボン推進課

課長

山口 一哉


【講演概要】

小田原市は、再生可能エネルギーを主力とした分散型のエネルギーシステムの構築を通じた持続可能なまちづくりを推進。太陽光発電設備の導入促進と、蓄電池等によるエネルギーマネジメントの高度化の両輪で、公民連携した取組を継続的に行っている。
脱炭素化を見据えた再生可能エネルギーの大量導入を目指していく上では、主力となる太陽光発電の変動を吸収し、地域にフレキシビリティをもたらしていく仕組みがこれまで以上に重要。EVを活用したエネルギーマネジメント、そして地域マイクログリッド事業を経て、地域のエネルギー利用のさらなる効率化や再生可能エネルギーのポテンシャル最大導入の促進を図っていく。
脱炭素社会への挑戦はより良い社会、持続可能なまちづくりの好機。分散型エネルギーシステムの基盤構築を通じ、これに連なる様々なプレーヤーの巻き込みを拡大するとともに、新たな価値創出・暮らしの利便性の向上につなげていく。

川崎発 市民・事業者・行政の協働による脱炭素チャレンジ
13:10-13:30
会場: エネルギーステージA(東4ホール)

川崎市

環境局脱炭素戦略推進室 室長

井田 淳


どうする脱炭素?岡崎城下からはじまる、省エネ・創エネ・蓄エネ・調エネのまちづくり 
13:30-13:50
会場: エネルギーステージA(東4ホール)

岡崎市

ゼロカーボンシティ推進課 副課長

古瀬川 英樹


パネルディスカッション
13:50-14:30
会場: エネルギーステージA(東4ホール)

連絡先情報

下記情報は来場者から出展者への事前アポイント・問合せを目的に公開しています。
それ以外の目的(セールス等)で無断に使用・転載する事を固く禁じます。

小田原市役所

環境部ゼロカーボン推進課

〒 2508555
神奈川県 小田原市荻窪300

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