電気化学センシング技術をより日常に。
殺菌目的で使用される次亜塩素酸は水中で消費されることで殺菌力が低下するため、維持するにはその濃度を測定する必要があります。当社ではこれまでにない新しい電気化学式残留塩素センサーの技術を開発しました。従来では大型で据置型の連続測定が可能な装置か、持運びできるが一回測定の間欠装置に限定されます。持運びでき連続測定可能な装置ができれば、場所を選ばず日常的かつ連続的に濃度管理が可能になると期待しています。
ポータブル電気化学式残留塩素計 [CREARTH/クレアース]
残留塩素濃度を簡便かつ連続測定が可能な小型装置です。
電気化学法を採用し無試薬かつ検量線の校正不要な新しい装置です。
半使い捨ての電極チップと、バッテリー駆動で持運も可能な小型化を実現し場所を選ばず誰でも使用可能です。
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イーシーセンス