環境配慮の証、エコマーク
「グリーンマテリアル」の選択は、環境配慮設計の重要な要素です。
エコマークでは、ライフサイクル全体を通じて総合的に環境負荷が低減する製品に対する認定基準を設定。バイオマスプラスチックや再生プラスチックなどのグリーンマテリアルを使用した製品を認定対象にしています。
出展コーナーでは、主にバイオマスプラスチックに関連するエコマークの最新情報や、各種商品でのエコマーク認定取得についてご案内します。
バイオマスプラスチックを使用した製品でのエコマーク認定取得
2022年12月15日から、エコマークの認定対象となるバイオマスプラスチックを拡大しました。
新たなバイオマス原料や新しいバイオマスプラスチックを用いた製品でエコマーク申請をする場合にも、速やかに審査できるフローの導入(持続可能性に関する情報収集等を含む)を行うこととしました。
2/1開始!「バイオマス由来特性を割り当てたプラスチックを使用した容器包装」でのエコマーク認定取得
2023年2月1日、エコマーク商品類型No.140「飲食料品、化粧品、家庭用品などの容器包装」に、「バイオマス由来特性を割り当てたプラスチックを使用したプラスチック製容器包装」認定基準を新設。
同日より認定審査申込を開始します!
これは、2022年9月1日に制定した「エコマーク認定基準における「バイオマス由来特性を割り当てたプラスチック」の取扱方針」によるものです。
PR22-13展示会プレス用_「140適用範囲拡大(バイオマス割当プラスチックの追加)」制定リリース20230201.pdf
下記情報は来場者から出展者への事前アポイント・問合せを目的に公開しています。
それ以外の目的(セールス等)で無断に使用・転載する事を固く禁じます。
日本環境協会 エコマーク事務局