インダストリアルプロダクトAMワークフロー
AMによるものづくり本来の目的である工業製品化を目指すべく、フィラメントの原料の取り扱いから開発・生産、AMに最適な形状を見つけ出すDfAM技術や自社製ソフトウェア開発と活用、そして積層造形、機械加工、塗装・レーザー、測定検査までの一貫体制を構築。実際に工業製品化された製品事例を弊社ブースにてご覧頂けます。
nTopology
・Implicit modeling - 革新的なImplicitモデリング技術は、これまでにない高速処理と拡張性、信頼性
・Field-driven design - 物理学、熱応力のシミュレーション結果や実験データをもとにして正確に部品形状に変換
・Remixable workflows - 構築した条件をもとに設計ワークフローを再利用しながら自動化、および共有可能
InnovatiQ LiQ320
世界初、液状シリコーンゴムでの積層造形を可能にした3Dプリンター。
液状シリコーンゴムは、DOW東レ様のSILASTIC™ 3D 3335が使用可能で、従来の液体シリコーンゴムと同じ機械的、熱的特性値を有しているので試作開発から生産までを一貫して同一プロセスで実行することが出来ます。
オリジナルAM最適化設計ワークフロー
DfAMのテクノロジーを進めるためにエンジニアの方々が抱えるボトルネックともいえる1. 部品選択、2. AMテクノロジー・装置の比較、3. 要件定義した最適化設計品のグローバル的な位置づけ、大きく分けてこれらの課題についてソリューション提案をさせて頂く弊社独自のワークフローです。
多品種少量生産のためのAMワークフロー
消費者ニーズが多様化するにつれてものづくりの生産方法も大量生産から多品種少量生産に移行していくと考えられる。そこでAM本来の強みを有効的に活用し、かつ日本のものづくりにあったAMテクノロジーの一気通貫のワークフローを提案します。
Cognitive Additive
最も効率的にパーツ選定
・造形コストとリスク分析の自動化により、時間とコストを最適化
・お客様のデータベースにある部品を様々なAMプロセスにおいて造形の実現可能性調査を実行、またテクノロジー比較・調査・分析
・オンプレミス型ソフトウェアによる高いセキュリティ性
下記情報は来場者から出展者への事前アポイント・問合せを目的に公開しています。
それ以外の目的(セールス等)で無断に使用・転載する事を固く禁じます。
山一ハガネ
営業企画本部 事業開発Gr 事業開発Sec