#AMよろず相談#あなたのシェルパになりたい
AM技術を「高い信頼性の確保できる製造手段」として皆様に広く使っていただくため、「疑問にお答えできるXAM」を、エンジニアと話してご自身で体感してください。多数のエンジニアが皆様をお待ちしています。銅のインダクター、ヒートシンク、人工骨、開発中の樹脂造形機で作ったサンプルがご覧いただけます。
XAM会社案内
AM技術は、従来工法の制約にとらわれることなく、新しい発想で製品設計ができる、これからの時代のモノづくりの手法です。NTTデータ ザムテクノロジーズの歴史は、この新しい技術の発展とともにあります。私たちは、製造装置の販売をはじめ、設計から素材選定、試験などのサポート、さらには受託製造、ソフトウェアの開発に至るまで、AMのすべてをご提供します。
EOS製品案内
独EOS社の産業用金属3Dプリンターをコアとした、製品の構想から製品になるまでをカバーするポートフォリオの紹介です。小型機から大型機までのラインナップがあり、製造機器として様々な業界で使用されています。検証された材料とプロセスが幅広く用意されているので、高品質なパーツを安定して製造可能です。また品質管理に役立つモニタリングソフトや、製品の構想から製造までサポートするコンサルティングも提供しています。
AMbition アプリケーション開発・受託製造
金属AMによる生産までの道のりは、従来とは異なる設計手法の習得、新たな価値創造、素形材として造形品の物性を評価・解析するための冶金学的知識、複雑なプロセス変数の把握と管理、QMSの構築、既存工程とのインテグレーションと長く険しいものです。それらをお客様と一緒に行い、御社内でのAM製造の立ち上げ、拡大をシェルパのようにサポートします。
EOS M 290単体ならびに複数台における、ばらつきの実証実験
AM で製造をするにあたり、複数のEOS M290 を対象として、許容範囲内の品質で造形を安定して行うことについて、EOS 社のAdditive Minds チームが行った実証実験を通し、EOS M 290 が分散製造に使用できる装置であることの実験資料を要約しています。
タンタル・ニオブの造形
耐熱、耐食金属であるタンタルとニオブで造形が可能です。興味のある方はinfo@nttdata-xam.comまでお問合せください。
EOSは、純正材料以外でも造形でき、またレーザの照射パラメータも調整が可能です。
nTopology
nTopology社の開発した、AMの適用効果を最大化する構造最適化をするソフトウェアです。
解析結果に基づいた可変設計、熟練エンジニアの持つ設計ノウハウの蓄積、大規模・詳細モデルを効率的に設計できるという特徴があります。
動画は、応力データを使った可変的なシェルの設計の紹介です。インポートしたCADデータを構造解析し、応力に応じた設計をします。再度構造解析を行い、CADにエクスポートします。
株式会社NTTデータ ザムテクノロジーズ
小河原 彰氏
【講演者プロフィール】
三菱重工業株式会社で34年間ロケットエンジンの開発に携わり、その中で製品費低減の手段としてAM技術の開発・導入を進めた経験を生かして現在は、NTTデータザムテクノロジーズにおいてパウダーベッドフュージョン技術発展のための研究・開発を行う。
【講演概要】
宇宙事業においてAM適用を推進した経験から、AM技術導入を成功に導くためのキーポイントを、実経験をもとにお話しいたします。またその際の課題に対してザムテクノロジーズとて現在取り組んでいる内容を紹介します。
【主催】JTBコミュニケーションデザイン / Rapid News Publications
【開催時間】10:15-11:30
事前登録
無料
ファシリテーター
丸紅情報システムズ
製造ソリューション事業本部モデリング技術部アプリケーション推進課
スペシャリスト
丸岡 浩幸氏
【講演者プロフィール】
Stratasys樹脂3Dプリンター、DesktopMetal金属3Dプリンターの国内外の活用情報収集発信、より良い活用方法提案、開発業務を主に担当。
パネリスト
三菱重工業
エナジードメイン エナジートランジション&パワー事業本部 GTCC事業部 ガスタービン技術部
主幹
片岡 正人氏
【講演者プロフィール】
AM技術のポテンシャルを探るべく2014年に試作品を造形して以来、ガスタービン部品へのAM適用を推進。主に機能ベースに形状が決まる部品設計においてAM適用の試行錯誤を繰り返しながら量産適用を進める一方で、AM特有の技術的課題にも直面している。AMを推進する立場であると同時に製品設計する立場の両面からAMについて語る。
パネリスト
NTTデータ ザムテクノロジーズ
CTO(エンジニアリング統括部 統括部長)
酒井 仁史氏
【講演者プロフィール】
2006年、NTTデータエンジニアリングシステムズ入社。(AM事業部が2020年7月にNTTデータザムテクノロジーズとして分社化)。LaserPowderBedFusion(LPBF)技術のエンジニアとして、金属積層造形技術の研究開発、顧客とのアプリケーション開発業務に15年間従事。現職ではEOS社製積層造形装置13台を用いて、航空宇宙、自動車、オイル・ガス産業を中心に顧客との共創によるアプリケーション開発・AM部品の受託製造事業を推進している。
パネリスト
金属技研
技術本部 テクニカルセンター
主事
増尾 大慈氏
パネリスト
テュフズードジャパン
アディティブマニュファクチャリング エキスパート
永野 知与氏
【講演者プロフィール】
●自動車メーカーで設計開発・調達に従事
●製造業でAM事業企画などを経てテュフズードジャパン入社
●AM品質に関する認証監査、研修を担当
下記情報は来場者から出展者への事前アポイント・問合せを目的に公開しています。
それ以外の目的(セールス等)で無断に使用・転載する事を固く禁じます。
NTTデータ ザムテクノロジーズ
ソリューション統括部 営業部