準備に向けて
AddWorks™コンサルティングで金属アディティブ製造適用をサポート致します。また各種金属3Dプリンター(レーザー方式、電子ビーム方式、バインダージェット方式)にてご要望に適したソリューションを提供致します。更に様々な用途に対応する各種金属粉末を取り揃えております。また自社金属3Dプリンター用に開発した造形準備・シミュレーション/補正・造形といった機能を統合したAmp™ソフトウェアをご紹介いたします。
金型のリーディングカンパニーが挑むアディティブ製造による革新
金型部品製造に関する当社のアディティブ技術や取組をご紹介するとともに、当社装置を使用する業界のリーディングカンパニーである日本精機様よりSKD61相当材を活用したアディティブ製造の取組をご紹介。金型製造に関するアディティブ製造技術の進展やアディティブ製造を活用することによる付加価値についてを実際の事例に基づいてご紹介いたします。
M2 Series 5
M2 シリーズ 5 は、造形品質や一貫性、そしてプロセス認証に対して高い期待を抱くお客様の生産をサポートします。航空宇宙、医療など、高い安全性が求められる業界に最適です。非常に高い生産性を実現し、全体的な生産コストを削減することが出来ます。
M Line
M Lineは生産性が高く経済的な量産を可能にするモジュラーアーキテクチャーを採用しております。
このモジュラーコンセプトにもとづき、アディティブ製造における部品生産の上流・下流となるレーザープロセッシングステーション(LPS)とマテリアルハンドリングステーション(MHS)ユニットを物理的に分離する設計を採用しています。
Spectra H
Spectra Hは1000℃を超える高温下での造形が行えます。その結果、対応する合金の幅が広がり、高温材やひび割れしやすい材料での造形が出来るようになります。そしていままで以上に早く大型で信頼性の高い部品を造形することが出来ます。
よりシンプルになった操作性や高い生産性の実現により、Spectra Hはアディティブの可能性をさらに押し広げます。
Binder Jet
GEのバインダージェットシステムは量産用ハードウエアとソフトウエアから構成されており、対象アプリケーションについてコンセプト設計から生産まで対応します。GE のAddWorksコンサルタントエンジニアのサポートにより、お客様が単独で行うよりも短い時間とコストで量産を実現させることが出来ます。私達からは材料に関する知識やプロセス体系を提供し、お客様の専門領域におけるアディティブ製造の導入を加速します。
Spectra L
Spectra L」はアディティブ製造の生産性に新たな基準をもたらしました。最新のイノベーションにより生産性が向上、部品あたり最大20%のコスト削減を実現します。4.5kWに増強されたビーム出力とビーム制御システムの改善により、Arcam EBMの従来機種と比較して造形速度が最大30%向上しました。
Amp
Ampのソフトウェア・プラットフォームは、GEアディティブ、GEアビエーション、GEグローバルリサーチの知見を最大限
に活用して誕生しました。実際のアプリケーション使用過程から学んだベストプラクティスや気づき、ノウハウをそのま
まソフトウェアソリューションに取り込むことで、ユーザーは再現性が高く、一貫性のある合理的なプロセスを用いて量
産化に取り組み、ビジネスの拡大と変革を実現できるようになりました。
GE Additive's AddWorks
GEのAM専門家がお客様の課題に取り組みます。部品要件を取り入れ、ニーズを満たすアプリケーション特有
の設計、金属粉体材料や製造工程を開発することができるため、技術を採用するためのインフラ(基盤設備)を
追加することなくAMの導入に向けて模索することができます。
GEのAM専門家がお客様のAMプロジェクトチームに技能および戦略を指導し、AMの設計、金属粉体材
料、製造および全体的な生産における課題を克服します。
GE Additive/
シニアセールスダイレクター
本郷 達也氏
【講演者プロフィール】
日系メーカーにて約15年間金属素材解析装置のグローバル営業を担当。タイランド・シンガポール駐在を経て、欧米市場の開拓に従事。2019年よりGEアディティブ入社。国内営業責任者としてGEアディティブグローバルチームと共にお客様に対し金属3Dプリンタ導入や活用を支援。国内の金属アディティブ製造のマーケット拡大に取組む。
日本精機
常務取締役
松原 雅人氏
【講演者プロフィール】
1996年 同社へ入社。
四輪・二輪・船外機などのアルミダイキャスト部品成形用金型製作における機械加工部門に従事。その後、生産管理・工場長・営業を経て2010年 取締役本部長就任。5軸加工事業立上げを経て2012年 常務取締役就任し現在に至る。その他、これまでに培ってきたノウハウを生かしたコンサルティング事業(海外金型製造拠点の立上げや工作機械など独自ノウハウ付与型販売)を展開。そして2021年にAM事業参入。
【講演概要】
金型部品製造に関する当社のアディティブ技術や取組をご紹介するとともに、当社装置を使用する業界のリーディングカンパニーである日本精機様よりSKD61相当材を活用したアディティブ製造の取組をご紹介。金型製造に関するアディティブ製造技術の進展やアディティブ製造を活用することによる付加価値についてを実際の事例に基づいてご紹介いたします。
【主催】近畿経済産業局、TCT Japan、3Dものづくり普及促進会
【開催時間】14:00-16:30
事前登録
無料
近畿経済産業局
地域経済部 次世代産業・情報政策課
課長
黒木 啓良氏
【講演概要】
グローバルで加速化する3D積層造形による量産化に対応するため、経済産業省近畿経済産業局は、2019年1月に3Dものづくり普及促進会と連携して「Kansai-3D実用化プロジェクト」を発足致しました。本プロジェクトでは、産官学の広域ネットワークを構築し、3D積層造形の実用化に挑戦する企業を対象に、装置導入や3Dプロセス実証支援等、様々な分野での「新たなモノづくりの変革モデル」の創出支援を展開しています。今回は、本プロジェクトの取組概要をご紹介します。
シーメンス株式会社
ポートフォリオ開発本部
ディレクター
丸山 貴弘氏
【講演者プロフィール】
2012年シーメンスPLMソフトウエア(現シーメンスデジタルインダストリーズソフトウエア)に入社。製品設計・金型・製造の経験を生かし、主に製造領域向けのソリューション営業に従事。その後、エンタープライズ営業を経て2016年に新たに設置されたポートフォリオ開発本部へ異動。
現在は業界特化型ビジネス開発をリードし、アディティブマニュファクチャリングの普及活動を行う。
GEアディティブ
シニアセールスダイレクター
本郷 達也氏
【講演概要】
日本の産業で金属積層造形技術の適用検討が進む中、当社は2010年頃よりいち早く航空エンジンの開発・製造において金属積層製造の適用に取り組み、競争力強化を進めてきました。現在、アディティブ技術を活用した部品は量産され、当社の航空エンジンに組み込まれております。今後、適用領域をより一層広げるように取り組んでおります。
このセッションでは長年の当社のアディティブ適用に向けた取組についてお伝えをするとともに、いかにシミュレーション等のデジタル技術の活用が技術適用の促進に貢献しているかという事をお話させて頂きます。
各社がアディティブ技術のいち早い適用に向け取り組む中、今後より多くの企業による技術活用が見込まれます。弊社の今までの経験が皆様のご参考になり、日本の産業におけるアディティブ適用の早期進展に少しでもお役立ち出来ればと思います。
マテリアライズ ジャパン
ソフトウェア事業部
Sales Director
小林 毅氏
【講演者プロフィール】
マテリアライズジャパン株式会社 ソフトウェア事業部 Sales Director
2003年製造業を担当する営業として日本IBM入社後、2013年にマテリアライズジャパン入社。マーケティング、装置メーカー向けOEMソフトウェア、マテリアライズコントローラーを用いた金属造形機の装置開発支援等の担当を経て現職。
AM Flow
Chief Commercial Officer
Zwikker Carlos氏
【講演者プロフィール】
Carlos is a Strategic Marketeer & Sales Leader, in the past responsible for as strategy & insight at Philips Lifestyle Incubator and at Electrolux. At Philips Lifestyle Incubator, Carlos was coach & mentor to several start-ups, including Shapeways. As independent innovation & growth consultant, Carlos defined the growth strategies of Shapeways, AMSystems, the 3D printing division of TNO, and Ultimaker, and was also ad interim Chief Commercial Officer at Shapeways in 2017. Carlos is since 2018 CCO at AM-Flow.
【講演概要】
After 3 decades of investing in printer technology, materials, post processing machines, and software, the time is now to look into how AM production facilities can be run more efficiently, be ready to scale up production, and to build AM factories. The next area of growth is that of workflow automation, i.e. automating all activity after printing, full track & trace of each individual 3D printed part from uploading the design to shipping the part to the customer. At this point in time, the post processing workflow is still dominated by manual labour, thus increasing the cost per part, creating inefficiencies, making mistakes and lengthening lead-times. AM-Flow offers a full solution stack for a fully automated AM workflow. This is presentation on how we move forward and scale the AM industry, automating AM-Factories,
to deliver affordable custom products and reduce the global carbon footprint
EOS Electro Optical Systems Japan株式会社
リージョナルマネージャー
橋爪 康晃氏
【講演者プロフィール】
物流企業の情報システムプログラマとして東南アジア駐在など経験。
EOSの国内代理店に入社後、営業職として約15年AM事業に携わった。
2017年9月EOS Elector Optical Systems Japan株式会社設立時よりリージョナルマネージャーを務めている。
Premium Aerotec
Mr. Thomas Bielefeld氏
【講演者プロフィール】
2015年、PAGは航空宇宙産業向け生産のためにアディティブ・マニュファクチャリングの採用を決定し、彼はその責任者として技術開発、プロセスの成熟度と再現性、認証取得および連続生産に関するビジネスを率いている。
【講演概要】
独Premium AEROTEC社がGEアディティブとともに、GEアディティブの金属3DプリンターM2を活用し航空用チタン部品のプロセス認証を取得した過程を紹介するウェビナー。
特に注目すべきはM2の特徴であるデュアルレーザーによる生産性の高い造形プロセスの認証を達成している点です。
Premium AEROTEC社でアディティブ製造部門を率いるビーレフェルト博士に話を伺います。
下記情報は来場者から出展者への事前アポイント・問合せを目的に公開しています。
それ以外の目的(セールス等)で無断に使用・転載する事を固く禁じます。
GE Additive