TCT Conference ステージ(東3ホール)

2022年01月28日(金)

TCT Japan 【パネルディスカッション】 ビジネス志向で考えるAM活用

【主催】JTBコミュニケーションデザイン / Rapid News Publications
【開催時間】10:15-11:30 事前登録 無料

欧米と比較し、遅れをとっているとの指摘がよくある国内AM市場においても90年代から事業を展開す企業は少なくない。 AMを自社事業に取り入れ研究開発アプリケーション開発販売コンサルティングビジネスを展開するプレーヤーの皆さまより各社が実ビジネスにおけるAM活用の可能性期待を議論今後の展望を探ります。
 
10:15-11:30
会場: TCT Conference ステージ(東3ホール)

丸岡 浩幸

ファシリテーター

丸紅情報システムズ

製造ソリューション事業本部モデリング技術部アプリケーション推進課

スペシャリスト

丸岡 浩幸

【講演者プロフィール】

Stratasys樹脂3Dプリンター、DesktopMetal金属3Dプリンターの国内外の活用情報収集発信、より良い活用方法提案、開発業務を主に担当。


10:15-11:30
会場: TCT Conference ステージ(東3ホール)

片岡 正人

パネリスト

三菱重工業

エナジードメイン エナジートランジション&パワー事業本部 GTCC事業部 ガスタービン技術部

主幹

片岡 正人

【講演者プロフィール】

AM技術のポテンシャルを探るべく2014年に試作品を造形して以来、ガスタービン部品へのAM適用を推進。主に機能ベースに形状が決まる部品設計においてAM適用の試行錯誤を繰り返しながら量産適用を進める一方で、AM特有の技術的課題にも直面している。AMを推進する立場であると同時に製品設計する立場の両面からAMについて語る。


10:15-11:30
会場: TCT Conference ステージ(東3ホール)

酒井 仁史

パネリスト

NTTデータ ザムテクノロジーズ

CTO(エンジニアリング統括部 統括部長)

酒井 仁史

【講演者プロフィール】

2006年、NTTデータエンジニアリングシステムズ入社。(AM事業部が2020年7月にNTTデータザムテクノロジーズとして分社化)。LaserPowderBedFusion(LPBF)技術のエンジニアとして、金属積層造形技術の研究開発、顧客とのアプリケーション開発業務に15年間従事。現職ではEOS社製積層造形装置13台を用いて、航空宇宙、自動車、オイル・ガス産業を中心に顧客との共創によるアプリケーション開発・AM部品の受託製造事業を推進している。


10:15-11:30
会場: TCT Conference ステージ(東3ホール)

増尾 大慈

パネリスト

金属技研

技術本部 テクニカルセンター

主事

増尾 大慈


10:15-11:30
会場: TCT Conference ステージ(東3ホール)

永野 知与

パネリスト

テュフズードジャパン

アディティブマニュファクチャリング エキスパート

永野 知与

【講演者プロフィール】

●自動車メーカーで設計開発・調達に従事
●製造業でAM事業企画などを経てテュフズードジャパン入社
●AM品質に関する認証監査、研修を担当