会議棟(7階703会議室)

2022年01月28日(金)

持続可能な社会の実現に向けた取り組み

【主催】再生可能エネルギー協議会
【開催時間】13:30-16:00 事前登録 無料 満席

 
【主催者挨拶】開会挨拶と本日の趣意
13:30-13:40
会場: 会議棟(7階703会議室)

再生可能エネルギー協議会

実行委員会 委員長、同法人 理事長

大和田野 芳郎


【基調講演】2050年カーボンニュートラルの実現に向けて
13:40-14:20
会場: 会議棟(7階703会議室)

環境省

地球環境局 地球温暖化対策課

課長補佐

岸 雅明


【講演概要】

2050年カーボンニュートラルに向けた国内外の最近の動向を紹介する。とりわけ地域の脱炭素化や企業の脱炭素経営の動向を中心に紹介するとともに、脱炭素化を地域の課題解決や企業価値の向上につなげるべく取り組んでいる環境省の政策の方向性についても紹介する。

脱炭素社会の実現に向けて、投資家が事業会社に期待すること
14:20-15:10
会場: 会議棟(7階703会議室)

三井住友トラスト・アセットマネージメント株式会社

スチュワードシップ推進部

シニア・スチュワードシップ・オフィサー

石井 大亮


【講演概要】

脱炭素は企業にとっても投資家にとっても重要な課題であり、弊社でも投資先企業との対話や議決権行使などの活動に脱炭素の視点を取り入れています。
今回の講演では、2022年1月の議決権行使ガイドライン改定を具体的な活動事例として取り上げ、投資家が期待する企業のESG経営についてお話させて頂きます。

脱炭素社会の実現に向けたイオンの取り組み
15:10-16:00
会場: 会議棟(7階703会議室)

イオン株式会社

環境・社会貢献部

部長

鈴木 隆博


【講演概要】

イオンは、「店舗」「商品・物流」「お客さま」の視点で、サプライチェーン全体で脱炭素の取り組みを推進しています。2030年までに大型商業施設の使用電力を全て再エネ化して、2040年を目途に事業活動で発生するCO2等の排出ゼロを目指すべく、イオンが地域の皆さまと取り組んでいる事例をご紹介します。