当社セルロースナノファイバー(CNF)をご紹介します。複数のメディアに取り上げて頂いた「CNF蓄電体」についても展示しております。
TEMPO酸化CNF
カルボキシメチル化CNF
CNF蓄電体
日本製紙株式会社
研究開発本部 富士革新素材研究所
所長
野々村 文就氏
【講演者プロフィール】
1990年山陽国策パルプ(株)入社、商品開発研究所に配属。以後1993年の日本製紙株式会社への社名変更後も研究開発本部にて、紙物性、新聞用紙、印刷用紙の研究に従事。2014年富士工場技術室、2016年技術本部技術企画部を経て、2016年からCNF研究所でCNFの製造技術、用途開発を担当。2021年10月CNF研究所は富士革新素材研究所へ発展的改称。現在に至る。
【講演概要】
植物由来で再生可能な新素材・CNF(セルロースナノファイバー)は結晶性を維持した高アスペクト比の超極細繊維であり、軽量・高強度、特徴的なレオロジー挙動、低線熱膨張、高酸素バリア性等々の特徴を有している。日本製紙のCNF事業及びTEMPO酸化CNFを使用したCNF蓄電体の開発の進捗を紹介する。
下記情報は来場者から出展者への事前アポイント・問合せを目的に公開しています。
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日本製紙
富士革新素材研究所