【業務効率向上】配合データの一元管理に!
◆『開発段階のデータを一元管理』するシステム<MDSS>のご紹介◆
~ 最終日1/28(金) 12時 マテリアルステージ講演 ~
【業務のスピードアップ】や【類似試作の防止】に!
試作データを含め配合や物性(試験結果)などの関連情報を紐付けて登録できる管理システムです。
【対象】
ゴム、樹脂、接着剤、塗料、触媒、繊維、化粧品、医薬部外品、香料など
ブースでは実際の画面も確認できます。ブース内プレゼンも計画中です。
配合設計支援システムMDSS(IT導入補助金2021対象ツール)
試作データを含め配合や物性(試験結果)などの関連情報を「一元的に管理」できます。
<MDSSのポイント>
●「配合設計現場で管理したい情報や領域」に特化し、シンプルで使いやすい。
●単価を意識した配合検討、重回帰分析を用いた仮想実験なども可能です。
●カスタマイズや他システム連携のご相談にも応じます。(開発経験50年の老舗です)
●無料で試せるサービスもあり安心です。
●「IT導入補助金2021」対象ツールです。
処方設計支援システムMDSS-Cosme(IT導入補助金2021対象ツール)
【手間のかかる化粧品や医薬部外品の成分一覧も自動作成!】
「MDSS-Cosme」はコスメ・トイレタリー・食品業界における開発現場の強い味方です。
処方入力から成分一覧作成までの複雑な処理を効率化し、異なる取扱い(化粧品や医薬部外品など)でもワンクリックで切り替えできます。
キャリーオーバー成分の非表示や配合規制チェックの設定なども自由自在!
【肥料・飼料向け】配合設計支援システムMDSS-Feed
【農業の効率化・高齢化対策に!】
「MDSS-Feed」を使えば、過去の実験結果をすぐに検索して調べることができます。
また、同じような実験を何度も繰り返してしまうことを防げます。
高齢のベテラン技術者が退職する際の技術継承にも役立ちます。
【開催時間】10:10-12:30
京都大学
情報学研究科システム科学専攻
教授
加納 学氏
【講演者プロフィール】
1994年に京都大学大学院工学研究科化学工学専攻修士課程を修了し,助手に着任.2004年に助教授となり,2021年から京都大学大学院情報学研究科システム科学専攻・教授.2018年に大学発ベンチャーであるクアドリティクス株式会社を共同創業.在学中からプロセスデータ解析とその周辺に関する研究に取り組み,企業との共同研究を多数実施.現在は医療・ヘルスケアサービス創出に向けたデータ解析も実施.
【講演概要】
デジタルトランスフォーメーションが流行し,何でも人工知能によって・・・で片付けられてしまう昨今ですが,製造現場の課題を解決し,生産性向上を実現するためには,地に足のついたデータ活用が必要です.データ活用と言っても,データだけでどうにかできるわけではなく,製品や設備に関する専門知識も重要です.本講演では,仮想計測(ソフトセンサー)とその推定値に基づく推定制御,転移学習によるモデル構築期間の短縮など,産業界での成功事例を交えながら,プロセスインフォマティクスの実際を紹介します.
東京大学
大学院工学系研究科 機械工学専攻
准教授
長藤 圭介氏
【講演者プロフィール】
2009年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了,同年機械工学専攻助教,2012年講師,2016年~現職.2012, 2019年カールスルーエ工科大学客員研究員,2013~2016年科学技術振興機構さきがけ研究者.専門はマイクロ・ナノ表面加工,レーザ加工,粉体プロセス,3Dプリンタ,プロセスインフォマティクスなどの生産技術,および燃料電池,光学素子などの応用技術.
【講演概要】
日本のものづくりをけん引する機能性材料は,材料そのものの開発だけでなくそれを素材に加工したり,要素に作りこんだりするためのプロセスの開発も重要です.たとえば,マテリアルズインフォマティクスで開発された新材料も,それを実用化するためにはプロセスの最適化を避けられません.生産プロセスは,その種類やステップだけでも様々で,パラメータの組み合わせも膨大です.世界的な研究開発のハイスループット化の波の中で,日本の強みとされてきた勘・コツ・経験を活かした仮説駆動型プロセス開発法に,データ駆動型開発法を取り入れた方法,すなわちプロセスインフォマティクスが今こそ必要です.本講演では,粉体成膜プロセスを事例に,機能性材料のプロセスインフォマティクスの可能性と展望を紹介します.
日本システム開発
ソリューション本部 製品企画部
マネージャー
古川 研二氏
【講演概要】
配合設計の技術力は企業としての存在価値を高め、顧客からの信頼を勝ち取ることにつながり利益を創出する源となります。「作業の効率化」によって業務のスピードアップを実現すれば、競合他社の一歩先を行くことができます。
「配合設計支援システムMDSS」は、開発段階での試作データを含め配合や物性(試験結果)などの情報を一元的に管理できます。配合設計現場で求める情報や領域に特化し、不要な機能はそぎ落とすことでコンパクト化を実現。お手軽で導入しやすいシステムです。単価を意識した配合検討や重回帰分析を用いた仮想実験なども可能です。
カスタマイズや他システム連携のご相談にも応じることができ、無料で試せるサービスもあり安心です。ユーザー企業様もゴム、樹脂、接着剤、塗料、触媒、繊維、化粧品、医薬部外品、香料など多岐にわたる本システムを画面の動きもまじえて紹介します。DX戦略推進の一翼を担うシステムとしてもご検討ください。
日本システム開発
ソリューション本部 製品企画部
マネージャー
古川 研二氏
【講演概要】
配合設計の技術力は企業としての存在価値を高め、顧客からの信頼を勝ち取ることにつながり利益を創出する源となります。「作業の効率化」によって業務のスピードアップを実現すれば、競合他社の一歩先を行くことができます。
「配合設計支援システムMDSS」は、開発段階での試作データを含め配合や物性(試験結果)などの情報を一元的に管理できます。配合設計現場で求める情報や領域に特化し、不要な機能はそぎ落とすことでコンパクト化を実現。お手軽で導入しやすいシステムです。単価を意識した配合検討や重回帰分析を用いた仮想実験なども可能です。
カスタマイズや他システム連携のご相談にも応じることができ、無料で試せるサービスもあり安心です。ユーザー企業様もゴム、樹脂、接着剤、塗料、触媒、繊維、化粧品、医薬部外品、香料など多岐にわたる本システムを画面の動きもまじえて紹介します。DX戦略推進の一翼を担うシステムとしてもご検討ください。
下記情報は来場者から出展者への事前アポイント・問合せを目的に公開しています。
それ以外の目的(セールス等)で無断に使用・転載する事を固く禁じます。
日本システム開発
ソリューション本部 製品企画部