食品工場における聖域なき省エネ改革
食品メーカーにおいて「聖域」とみなされがちな製品の品質に関わるエネルギーの省エネを実現するため、組織改革を実施して大きな成果を生み出した事例についてご紹介します。
製品の品質という聖域に踏み込む省エネ組織
工場内ECO委員会活動の改革により、分科会で施策立案、品質管理部門との連携による品質面の担保、管理者層による活動の評価、管理標準を用いた歯止めと水平展開、というサイクルを確立。この取り組みが様々な省エネ施策に繋がり、原油換算エネルギー原単位は2019年度/2014年度比で25%以上の削減を達成。
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理研ビタミン 草加工場