セミナー会場C (西2ホール)

2020年12月10日(木)

Sustainable Session<Water2> AI・IoTが実現する水処理のスマート化

【開催時間】10:20-10:50 事前登録 満席

 
S.sensing®を用いた生産プロセスと水質の関係解析による生産性向上   
10:20-10:50 事前登録 アーカイブ配信 満席
会場: セミナー会場C (西2ホール)

桂 仁樹

栗田工業株式会社

デジタル戦略本部開発プロジェクトグループ

研究主幹

桂 仁樹


【講演概要】

当社は、これまでに数多くの産業において水に対する取り組みを実施してきました。それらから得た知見をもとに開発した独自のモニタリング技術(S.sensing®)、水処理装置技術、水質分析などを通して、水に関わる多種多様なデータを蓄積してきました。
現在、これら数多くのデータを知識・ノウハウとして活用し、お客様の現場で発生する様々な事象に関するデータと組み合わせることで、トラブルの予兆検知を活用した生産性向上をご提供します。本発表では、水を大量に使用する製紙業を例にとり、 S.sensing®を用いた生産プロセスと水質の関係解析による生産性向上について紹介いたします。

#環境・エネルギー #評価・計測 #5G/DX