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i3-opera(有機光エレクトロニクス実用化開発センター)事業紹介
i³-operaは、九州大学OPERAでの最先端基礎研究成果を有機光エレクトロニクス産業界へ橋渡しする役割を担っています。
10:30-10:55

福岡県産業科学技術振興財団

有機光エレクトロニクス実用化開発センター

研究室長

藤本 弘

【講演者プロフィール】

2002年4月 株式会社アルバック 入社
2012年8月 i3-opera(有機光エレクトロニクス実用化開発センター) 入社
2015年3月 九州大学大学院 工学府 物質創造工学専攻 博士後期課程 修了
2016年4月 九州大学 客員准教授 (兼任)


【講演概要】

私たちi³-operaは、有機光エレクトロニクス関連技術の発展を目指して、九州大学と福岡県・福岡市が協力して設立された試験・研究機関で、「複数素子同時作製や真空一貫でCVD成膜が可能な高性能蒸着装置など充実した設備」「有機材料や真空装置などへの豊富な知識を持つ人材」「歴史に裏打ちされたデバイス作製の豊富なノウハウ」「県・市が運営に携わる信頼性の高い組織運営」といった強みを有しています。これ等を用いてお客様毎に最適なソリューションを提供するとともに、次世代の有機光エレクトロニクスを支える技術開発も進めていきます。