エネルギーステージA(南1ホール会場内)

2020年1月31日(金)

出展者プレゼンテーション

【開催時間】11:30-12:15 登録不要 無料

 
SDGsを実現する省エネの進め方~必ず結果が出るメソッド~
本質的な課題を捉えた上で実践する省エネ対策は、SDGs経営に直結する事業戦略になります。エコエナジーの省エネ支援は、事業規模に関係なく、SDGsを経営の中核に位置付けて取り組む事を目指しています。
11:30-12:15 登録不要 無料

エコエナジー株式会社

代表取締役

伊藤 智教

【講演者プロフィール】

省エネ一筋17年、630を超える事業所にて省エネ支援に携わる中で、運用改善を基軸とする成果保証付ビジネスモデルを構築しています。独自に確立した省エネ診断技法とあわせ、事業所ごとの本質的な課題に迫る寄り添った支援は、「設備投資なしでもエネルギーコスト30%削減」を実現するほか、サービス支援料の3倍返しでお客様に省エネ効果を還元しています。運用改善で原単位を削減し、企業の増益に貢献しています。


【講演概要】

 世界が脱炭素社会に向けて大きく舵を切り、ESG投資や再生エネ利活用等への動きが加速している中、私たちに出来ることは何か。

 2019年、SDGsを自社事業と紐づけ、経営の中核として位置づけられた企業が次々とCSR報告を刷新しました。しかし、現時点で日本国内で「RE100」達成事業者が1社であるように、経済と環境配慮との両立は一足飛びにはいきません。SDGsに関心はあるものの、グローバル企業の模範事例に圧倒され、未着手なままの事業者も数多く見受けられます。

 このような潮流の中で、次なる決断をする際、私たちが外してはならない点は何か。
この点を踏まえた時、選択できる手段が見えてきます。

 エコエナジーでは、「企業」と「地球環境」、そして「個人」の持続可能性を担保する省エネ支援を展開しています。
 省エネで結果を出せる人とそうでない人との違いは何か。省エネをSDGs対策の1つとして取り込める秘訣とは何か。 本質に迫ります。