会議棟(102会議室)

2020年1月30日(木)

研究開発プロジェクト成果報告会
「超高効率データ抽出機能を有する学習型スマートセンシングシステム
(LbSS:Learning-based Smart Sensing System)
の研究開発」
※事前登録受付中※

【主催】技術研究組合NMEMS技術研究機構
【開催時間】13:30-15:00 事前登録 無料

開催趣旨:

NEDO委託事業「IoT推進のための横断技術開発プロジェクト」の一環として「学習型スマートセンシングシステムの研究開発(LbSS)」の成果や実証実験の紹介を行う報告会を実施します。


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開会挨拶
13:25-13:30

一般財団法人マイクロマシンセンター

長谷川  英一


「超高効率データ抽出機能を有する学習型スマートセンシングシステム(LbSS:Learning-based Smart Sensing System)の研究開発」
13:30-14:30

藤田 博之

(プロジェクトリーダー)NMEMS技術研究機構/東京都市大学

スマートセンシング研究所

所長/教授

藤田 博之


高浦 則克

(サブプロジェクトリーダー)株式会社日立製作所 

研究開発グループ エレクトロニクスイノベーションセンター

主管研究員

高浦 則克


年吉 洋

東京大学 

生産技術研究所

教授

年吉 洋


【講演概要】

本報告会では、NEDO IoT横断技術開発プロジェクト「学習型スマートセンシングシステムの研究開発」の成果や実証実験の紹介を行います。さらに展示ブース2W-U04では、開発した技術のデモ・パネル展示を行います。

「エッジデバイス向け名刺サイズCMOSアニーリングマシンの開発」
14:30-15:00

山岡 雅直

株式会社日立製作所

研究開発グループ

主任研究員

山岡 雅直


【講演概要】

組合せ最適化問題を効率よく解くアーキテクチャとして、イジングモデルを用いたアニーリングマシンが提案されています。半導体回路を実装した、IoTのエッジデバイスにも搭載可能な名刺サイズのアニーリングマシンを試作し、実際に組合せ最適化問題が解けることを確認するとともに、低電力で動作することを確認しました。本講演では、このCMOSアニーリングマシンに関して紹介します。