マイクロフェーズ
- 新製品
出展展示会 : nano tech 2020
出展ゾーン : ベンチャーパビリオン
出展のみどころ
世代負極材としての多孔質シリコン
リチウムイオン電池の次世代負極材として期待されているシリコン系負極材において、新規な多孔質シリコンや多孔質カーボンを開発しました。ぜひお試しください。
製品・サービス 1 新製品
多孔質シリコン
充放電に伴うシリコンの大きな膨張収縮に強い構造を有する多孔質ナノシリコンの生成を成功した。ぜひ御社の電池へのテストに使っていただきたい。
製品・サービス 2 新製品
水か水素発生用アルミCNT複合材
アルミニウムをCNTの表面に融かし、活性の高いナノ形状のアルミに変化させることにより、水に入れると、大量の水素が効率良く生成される材料です。
製品・サービス 3 新製品
ナノシリコンを担持した高結晶性多孔質炭素
リチウムイオン電池の次世代負極材として、ナノシリコンを高結晶性の多孔質ナノカーボンに担持した複合材を開発した。多孔質カーボンそのものは現状の負極材として利用可能とともに、担持したナノシリコンはさらに高容量化を有する。さらに、多孔質構造は、充放電に伴うシリコンの膨張収縮に強い構造となっている。
製品・サービス 4 新製品
Si負極材表面へのカーボンコート用回転CVD装置
粉体表面にカーボンを成膜する有力な手法の一つであるCVD成膜法において、均一な成膜を実現するには粉末試料を撹拌しながらCVDプロセスを行う必要がある。当社の回転CVD装置は、その目的に開発され、リチウムイオン電池の次世代負極材として期待されているシリコン系負極材の表面に均一なカーボン膜を成膜することができる。
連絡先情報
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