会場 | : | <セミナー会場F>SmartSensing/無人化ソリューション展/EdgeComputingセミナー/Electronics Component & Unit Showセミナー |
---|
モデレーター
国立研究開発法人物質・材料研究機構2004年 東京大学大学院理学系研究科博士課程修了 博士(理学)。東北大学金属材料研究所、バーゼル大学(スイス)等を経て、2009年からNIMS。2016年から同グループリーダー。
2022年から筑波大学(連携大学院)教授および株式会社Qception取締役CTOを併任。MSSを開発し、嗅覚センサの社会実装を目指してハード・ソフト全般の研究開発に従事。
さらにガスセンサの用途拡大に向けて活動中。
パネリスト
株式会社Qception2013年東京大学大学院理学系研究科化学専攻博士課程修了。学位取得後、東京大学大学院新領域創成科学研究科にて特任助教として勤務。
2015年より物質・材料研究機構(NIMS)にてポスドク研究員、国際若手研究センター(ICYS)研究員、独立研究者を経て現職の主任研究員に着任。
2021年より、大阪大学大学院情報科学研究科招へい准教授を兼任。2022年に株式会社Qceptionを設立し代表取締役を務める。
ニオイセンサの研究開発とその社会実装を目指す。
パネリスト
株式会社におい科学研究所島津製作所にて、1994年よりにおい識別装置(300台以上の販売実績)、におい嗅ぎGCMS、オミッションデバイス等の開発に従事し、島津を卒業後、(株)におい科学研究所を設立、においセンシングデバイスの開発、コンサル等を行っている。分析化学会よりにおい関連装置の開発で技術功績賞を、電気学会では進歩賞、においかおり環境学会では学術賞、技術賞を受賞しており、現在においかおり環境学会では理事、副編集委員長を務めている。
パネリスト
株式会社アロマビット■ 米国マカレスター大学卒 [化学・物理専攻]
■ NEC(現在のルネサス)にて、システムLSIの最先端プロセス開発に従事。
■ ゴールドマン・サックス証券を皮切りに外資系投資銀行にて、
ハイテク専門の投資アナリストとして約10年間従事。
■ 米国知財ファンドにて、技術・知財・市場評価業務ならびに事業開発業務に従事。
■ 小型ニオイセンサーのスタートアップ「アロマビット」を設立
においセンサの研究開発は、複雑で困難な課題である一方で、非常にやりがいのある取り組みです。この技術は、未来において様々な分野で必要不可欠なものとなることが予想されます。
昨年に引き続き今回もパネルディスカッションを開催し、様々な視点で【においセンサ】について語っていただきます。