1996年に誕生した「MID研究会」は2002年に発展的に解消され「日本MID協会」が設立されました。
これまでMIDに関する最新技術の紹介や海外の学協会や国内の他団体との交流を進めて参りました。日本における唯一のMIDに関する総合団体であり、その会員は設計、電子部品、原料、加工、関連商社はもとより研究者やエンドユーザーまで幅広い層で構成されております。
MIDおよび日本MID協会の近況をご紹介します。
MIDに関する最新技術の紹介
※この20年間蓄積してきた定例講演会の講演資料集も展示します。
日本MID協会
幹事
松澤 浩彦氏
【講演概要】
1996年に誕生した「MID研究会」は2002年に発展的に解消され「日本MID協会」が設立されました。
これまでMIDに関する最新技術の紹介や海外の学協会や国内の他団体との交流を進めて参りました。日本における唯一のMIDに関する総合団体であり、その会員は設計、電子部品、原料、加工、関連商社はもとより研究者やエンドユーザーまで幅広い層で構成されております。
新たな取り組みとして、顧客や関連企業が参入しやすいような標準化を意図して、JEITA 電子情報技術産業協会と協調ワークを立ち上げ、昨年度より「実装MIDテクニカルレポートPG」に発展させて活動しています。
MID の概要と、日本MID 協会の最近の活動をど紹介します。
【申込方法】
聴講を希望される方は、直接会場までお越しください。
電子情報技術産業協会(JEITA)
電子実装技術標準化専門委員会
主査
坂本 一三氏
【申込方法】
聴講を希望される方は、直接会場までお越しください。
株式会社図研
技術本部EL開発部
シニア・パートナー
松澤 浩彦氏
【講演概要】
3D-MIDを代表として、高機能化/ 省電力化/ 小型高密度化が進む現在、電子機器設計に求められる解析検証のカバレッジは更に広がっており、各ツール間でもたらされる情報を十全に活用できるよう一層の密連携が求められています。CR-8000 Design Force はエレキデータのみならず、メカデータを含めたシステムレベルの検証環境を提供することで、メカCAD や、各種解析環境ともスムーズに連携し、設計効率・解析検証効率を劇的に高めます。
3D-MIDを設計するためには、どう製造するか、によって設計手法/アプローチが異なります。3D-MID製品実現のため、CR-8000 Design Forceを活用したエレメカ協調設計環境を説明します。
【申込方法】
聴講を希望される方は、直接会場までお越しください。
日本MID協会
幹事
松澤 浩彦氏
【講演概要】
1996年に誕生した「MID研究会」は2002年に発展的に解消され「日本MID協会」が設立されました。
これまでMIDに関する最新技術の紹介や海外の学協会や国内の他団体との交流を進めて参りました。日本における唯一のMIDに関する総合団体であり、その会員は設計、電子部品、原料、加工、関連商社はもとより研究者やエンドユーザーまで幅広い層で構成されております。
新たな取り組みとして、顧客や関連企業が参入しやすいような標準化を意図して、JEITA 電子情報技術産業協会と協調ワークを立ち上げ、昨年度より「実装MIDテクニカルレポートPG」に発展させて活動しています。
MID の概要と、日本MID 協会の最近の活動をど紹介します。
【申込方法】
聴講を希望される方は、直接会場までお越しください。
(地独)岩手県工業技術センター
機能材料技術部
上席専門研究員
目黒 和幸氏
【講演概要】
自動車の自動運転や遠隔医療などの先進サービスの実現のために高速・大容量・低遅延の次世代移動通信システム(Beyond 5G)の開発が急速に進められています。これに伴って三次元成形回路部品(3D-MID)においても高周波対応が不可欠となっています。高周波では伝送損失の低減のために、低tanδ樹脂の使用と平滑な界面へのめっき技術が欠かせません。そこで我々は、高周波対応次世代3D-MIDを目指して、岩手発の分子接合技術を用いて平滑面かつ立体形状を持つ樹脂成形品にめっき配線を形成する技術の開発を行っています。
本講演では、様々な種類の樹脂に対する平滑面へのめっき形成、フォトマスクによるパターン形成、光反応性分子接合剤を用いた立体的な樹脂成形品の表面へのマスクレス・ダイレクトパターニングなどを紹介いたします。
【申込方法】
聴講を希望される方は、直接会場までお越しください。
株式会社ワンダーフューチャーコーポレーション
営業部
取締役営業部長
岡庭 年春氏
【申込方法】
聴講を希望される方は、直接会場までお越しください。
下記情報は来場者から出展者への事前アポイント・問合せを目的に公開しています。
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日本MID協会